リーダーの「任せ方」の順番 部下を持ったら知りたい3つのセオリー

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リーダーの「任せ方」の順番 部下を持ったら知りたい3つのセオリー

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756924216
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【本書は、仕事をつい抱えてしまうリーダーの負担が、グッと軽くなる「任せ方」の本です】

「自分でやった方が早い」は、9割思い込み。
任せる力が身につけば、チームも自分も劇的にラクになる!

「仕事を部下に任せたいけど、不安や焦りで結局自分でやってしまう」
「プレイングマネジャーとして疲弊し、余裕がなくなってきた」

リーダーとしてこんな悩みを抱えていませんか?
「働き方改革」の副作用として、
管理職の業務負担は増しています。
そんな今、「任せる力」はすべてのリーダーに必要なスキルです。

本書では、任せられない本当の理由を丁寧にひもとき、
無理なくチームに任せていくための〝3つのセオリー〟を
順を追って紹介。
具体例と一緒にまとめているので、
状況に合わせて無理なく実践することができます。

もう1人で抱え込まなくて大丈夫。
任せる不安を解消し、
「疲弊するリーダー」から「チームを回せるリーダー」へ変わりましょう!


【目次】

はじめに 「任せること」ができないのは、あなたのせいじゃない

第1章 リーダーの「思い込み」がチームを止めている
むしろ部下の方が「優秀」と考えてみる
あなたの「任せる力」、眠っていませんか?
1分で100個のリンゴを剥くためには
あなたの頑張りが「罪」になる?
〝頑張ることが美徳〟ではない
「部下も忙しいので頼めない」の副作用
「教えれば育つ」は思い込み
リーダーの本当の仕事は「変える」こと
部下のミスを恐れないリーダーになるために
100点より70点のほうがいい?

第2章 安心して仕事を任せられる「下準備」
「任せる力」は、下準備からはじまる
心構え①:「任せる方針」を心に刻む
心構え②:「組織の目標」を設定する
心構え③:〝失敗〟を定義しておく
関わり方①:「任されて嬉しい」状態にする
関わり方②:「成長のストーリー」を決めておく
関わり方③:部下の「Will(ありたい姿)」を聞き出す
関わり方④:一緒に「能力開発テーマ」を決める
環境づくり①:「任せる業務」をレベル別にリストアップする
環境づくり②:「誰に」「何を」任せるのかを決める
環境づくり③:〝部下〟の忙しさを解決しておく
環境づくり④:想定される「リスク」に備える

第3章 任せ方の7つの「基本原則」
主体性を高めるための「EMPOWERメソッド」
Exposure(情報開示):情報を出し渋るリーダーに、人はついてこない
Mission(目的と役割の明確化):任せるなら、「成果(ゴール)」を明確にせよ
Psychological safety(心理的安全性):「やったふり」と「不正のワナ」を予防する
Ownership(自己決定感):部下に「執着心」を授ける
Wrap-up(振り返り):先に「振り返り」のタイミングを決めておく
Essence(意識・重要性):人を本気にさせる「利他性」の魔法
Range(裁量の明確化):裁量を明確にしないと、動きにくい

第4章 状況に合わせた任せ方の「実践」
「関わり方」の正解とは?
任せ方に迷わなくなる、戦略的な「裁量」の設定
「任せる業務」のつくり方
「細かく指示?」「何も言わない?」を解決する、4つの「関与」
OJT型:未経験者には、「見せる」が一番
ティーチング型:丁寧に「業務の輪郭」を伝える
コーチング型:「答え」を言うより、「考えてもらう」
委任型:ベテランをブレイクスルーさせる

第5章 成長に導く、任せた後の「フォロー」
多くのリーダーがつまづくステージ
「任せる」と「丸投げ」の決定的な違い
「定例報告」が主体性を育む
部下を守るためにも、〝裏を取る〟
部下が安心する「事実収集」の3ステップ
任せた後もトラブルに備

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