出版社内容情報
《本音がわかる・人を動かす・好印象を残す》
《「人の心が読める」は最強の武器である!》
現代のビジネスパーソンに必須のスキルといえば、「コミュニケーションスキル」でしょう。
それは、「他人の心を読み取る」能力と言い換えることができます。相手の気持ちがわからなければ、意図したコミュニケーションはできないからです。
そもそも「空気が読めない人」が仕事で成功することはありません。いつの時代も、相手の本音を理解し、うまく立ち回る人が活躍するものです。
とはいえ、この能力は知識と訓練によって誰でも習得可能。そのうえ一生役に立つものです。であれば、できるだけ早くに身につけておきたいですよね。
本書は、世界中の心理学研究から選りすぐりの方法をわかりやすい文章で紹介。
まばたきや表情、行動や姿勢、歩き方や机の状態、そして話し方や性格など、あらゆる「情報」から、人の心理を読み解き、うまく立ち回る方法を伝授します。
相手の本音がわかる、だから気持ちよく人に動いてもらい、そのうえ好印象を得る。
そんな読心術(マインド・リーディング)のスキルを身につけ、ストレスフリーな毎日を手に入れましょう!
【本書を読むとどうなる?】
・感情をコントロールし、物事を冷静に判断できる
・聞き手に好印象を残すプレゼンができる
・シビアな交渉事も有利にまとまる
・リーダーシップやチームビルディングを強化できる
・上司や同僚からもっと頼られる存在になる
・社内コミュニケーションと人間関係が円滑になる
【目次】
第1章 心がみるみる読める!武器としての心理法則
第2章 もうだまされない!ウソと欺瞞はこうして見破る
第3章 ここまで透ける!しぐさと表情でわかる深層心理
第4章 評価が変わる!お客・上司の心のツボを突く
第5章 距離感を操る!人たらしの読心術
【著者略歴】
心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。
社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある。
『図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本』『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(以上、明日香出版社)など、著書多数。
内容説明
人間関係の問題はすべて読心術で解決できる。「人の心が読める」は最強の武器である。ハーバード大学、ケンブリッジ大学、イエール大学など、最新の研究にもとづく「マインド・リーディング(読心術)」59の技術。
目次
第1章 心がみるみる読める!武器としての心理法則(相手に興味を持たなければ、絶対に心は読めない;正しく人の心を読むためのベストコンディション ほか)
第2章 もうだまされない!ウソと欺瞞はこうして見破る(相手のウソをいとも簡単に見抜く方法;人は、しれっとした顔でウソをつく動物だ ほか)
第3章 ここまで透ける!しぐさと表情でわかる深層心理(ナルシストは意外に付き合いやすい;プライドの高さは読みやすい ほか)
第4章 評価が変わる!お客・上司の心のツボを突く(保守的な人のショッピングパターンを見極める;興味があるかどうかは瞳でわかる ほか)
第5章 距離感を操る!心たらしの読心術(ムリなお願いを聞いてもらうとっておきの方法;親しくなりたいなら、物理的な距離を詰めていく ほか)
著者等紹介
内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。