決定版 為替が動くとどうなるか

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決定版 為替が動くとどうなるか

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756923646
  • NDC分類 338.952
  • Cコード C2033

出版社内容情報

以前は海外旅行に行くときぐらいしか気にならなかった「円」の強さ。
もはや金持ちインバウンドやらiPhoneの価格やら、生活に直結する話題になった。

円は、ドルは、通貨は、日本経済はどうなるのか、私たちのお金は世界とどうつながっているのか。
気になる経済とお金の話をわかりやすく解説。

内容説明

通貨でつながる世界経済と私たちの手元のお金の今と今後を読み解く。

目次

序章 為替が身近になってきた
1章 為替の基本のキホン
2章 為替を実感する
3章 為替が動くメカニズムを徹底理解する
4章 円ドル相場だけで為替を語るな
5章 為替データを読みこなす
6章 これからどうなる為替と経済

著者等紹介

角川総一[カドカワソウイチ]
1949年大阪生まれ。北野高校から京都大学文学部に進む。1973年、中退。1975年8月から1985年まで債券専門新聞(公社債新聞、日本債券新聞=いずれも現在はなし)の記者として債券市場の自由化の歴史をつぶさに取材。主に分析、解説記事を発表。専門新聞社を退職・独立後はビジネス雑誌、金融業界誌、マネー誌等で多くの金融・経済、マネー記事を投稿、連載。同時に、経済、金融、投資(債券、株式、為替、金利・利回り計算)の啓蒙書のほか通信教育用テキストを多数執筆。1990年ごろ投資信託(個別ファンド)のデータベースを本格的に作成。独立してからは金融機関、経済諸団体、金融教育機関、各種FPセンター等で多くの研修・講演に携わる。主なテーマは経済・金融メカニズム、マーケット感覚養成のための基礎スキル(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
為替が動くとどうなるか 為替は現代経済で理解必須 低金利・低成長・貿易赤字が円安へ 円安インフレで実質収入は減少 外貨保有はリスクかヘッジか 円だけでは円安インフレで生活レベル低下 個人マネーも為替相場を動かす 企業は儲かっても日本は儲からない? 為替戦略が企業経営に不可欠 円高で輸出企業青ざめ、輸入企業喜ぶ 円高・円安は経済の安定化装置 景気・貿易収支が為替を動かす 内外金利差が為替を動かす インフレ率差が為替を動かす 株価も為替相場を動かす 実効為替レート 円キャリー取引 世界不安で円が買われる理由2025/05/01

takao

1
ふむ2024/12/05

ゼロ投資大学

0
世界はグローバル化が進行し、為替に関して無関心ではいられない。日本のように自国通貨のみを持っておけばいい国は少数で、多くの国では複数の通貨を所有し、為替リスクを低減する。為替を動かす要因は多くが複雑に絡み合っており、断定することは難しい。金利差や物価、貿易収支をはじめとした多くの要因を精緻に分析して、為替を予想していく必要がある。2024/10/28

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