ASUKA BUSINESS<br> 気にしない習慣―よけいな気疲れが消えていく61のヒント

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ASUKA BUSINESS
気にしない習慣―よけいな気疲れが消えていく61のヒント

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784756922304
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0030

出版社内容情報

なにげない「ひと言」、まわりの「評価」、将来の「不安」…

もう、いちいち反応しない、考えない。

今すぐ使えて、ほどよく肩の力が抜ける、
そんな心理学の研究成果を集めました!


▼相手の気持ちが読みにくくなりました

リモートでのコミュニケーションやマスクで表情が見えにくい環境が増えた一方、気軽に食事に行くといった機会が減ったことで、相手の気持ちがずいぶんと読みにくくなりました。

そうなると、
「これって言っていいのだろうか」
「これをやったら変に思われるのではないか」
「嫌われたらどうしよう」
といった場面が格段に増えています。

人との距離感のとり方や、気にすべきこととすべきでないことの線引きがわかりにくくなったからこそ、よけいな気疲れがたまってしまう環境になっているんですね。


▼そんなに頑張らなくていいんです!

そこで本書では、心理学者の内藤誼人さんが、世界中の最新研究をもとに、すぐに使えて役に立つ「チカラの抜きどころ」を61個紹介しました。

たとえば
・自己肯定感は低いほうがいい
・何よる眠るのが一番
・2分間じーっと何かを見つめる
・3位や4位を目指せばいい
・もろい心も自己暗示で強くなる

といった、気になる項目がたくさん盛り込まれた一冊です。
一貫して先生が伝えるのは「そんなに頑張らなくていいい」ということ。その理由も明確に書かれているので、きっと納得感も高いはずです。

ぜひあなたも、ネガティブな感情を手放して、
もっとラクに毎日を送る方法を取り入れてみてください!



■目次

第1章 やわらかく現実をとらえ直す
第2章 気にしすぎない人になる
第3章 さらりと行動を変える
第4章 心の重荷を軽やかにする
第5章 ささいな悩みを手放す
第6章 毎日をもっと気分よく過ごす


■著者略歴

心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある。
『世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100』(総合法令出版)、『人と社会の本質をつかむ 心理学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『人も自分も操れる! 暗示大全』(すばる舎)、『図解 身近にあふれ「心理学」が3時間でわかる本』『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(以上、明日香出版社)など、著書多数。


編集部メッセージ

本書のゴールは、「なんだ、そんなに気にしなくてもいいのか!」「もっと気楽に考えよう!」と思えるようになること。
そんな「肩の力がぐんぐん抜ける」心理学のヒントを61個紹介しています。

世界中の研究論文をもとに書かれていますが、もちろん難しい内容は一切ありません。ぜひ気楽に手に取ってみていただきたい一冊です。
(担当:田中)

内容説明

なにげない「ひと言」、まわりの「評価」、将来の「不安」…いちいち反応しない、考えない。ネガティブな感情を手放せば、もっとラクに生きられる!

目次

第1章 やわらかく現実をとらえ直す
第2章 気にしすぎない人になる
第3章 さらりと行動の変える
第4章 心の重荷を軽やかにする
第5章 ささいな悩みを手放す
第6章 毎日をもっと気分よく過ごす

著者等紹介

内藤誼人[ナイトウヨシヒト]
心理学者。立正大学客員教授。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

42
実践箇所多数。嫌いな人は嫌いなままでいいじゃない、近づかない。手洗いでリフレッシュ(コレいいですよ。)周りの人達は自分の事が、忙しく他人の事など気にしていない。全て私も体感しております、以前、激務で体調を崩し、職場を離脱。さぞ職場は困っているだろうと思ったら普通に運営、誰も困っていない、そんなもんですね。2023/06/15

ロクシェ

21
評価【○】心理学をベースに「気にしすぎない習慣」を身につけるための考え方を紹介している本。割と淡々とした文体のため、気にしすぎる人、頑張りすぎる人にとっては「心が軽くなる」より「耳が痛い」が勝るかもしれません。一方で、気にしすぎないために役立つ具体的な行動については豊富で、参考にすべきは主にその部分かと。読んだときには腑に落ちない、受け入れられないことでも、何かの拍子に本書に書かれた内容が頭をよぎる。そのときならば受け入れられることもあるはず。本書が気に入ったら、続編の『自信をつける習慣』もおすすめです。2023/05/02

チャー

19
心理学者の著者が力の抜きどころとなるポイントを紹介した本。頑張りが空回りや力みにならないようにするためのヒントが多数記されている。現代人はワガママな人が多いとのこと。世の中はそんなにいい人ばかりではないと予め思うことで周囲への期待が下がり何とか耐えられるようになる。 人は自分には厳しい判断をしがち。やる気は拳を握ることで強制的に起きる。悩んだ時に大切なことは一人で何とかしようとしないこと。人は自分ぎ受け入れたい事実しか受け入れず、データの解釈は人それぞれなど、日常に活用できそうで参考になる。2023/11/12

ニョンブーチョッパー

10
★★★☆☆ 今の世の中、前へ前へ行くことが良しとされていて、そうでなければいけないと思わされているけれど、そればかりが生き方じゃないんじゃないの?と気づかせてくれる。本書では「ほどほどに頑張って3位や4位を目指せばいい」と書かれているけれど、常にトップを目指すのではなくて、ジョジョのホル・ホースみたいに2番手狙いでもいいと思うんだよね。結局彼は自分の生き方を変えずに生き残れてるしね。2024/08/01

yunyon

10
これで気にしなくなれれば、こういう本は世の中から消えるんだろうな~。『言うは易く行うは難し…』、今日もわかり合えないあの人のことを悶々と考えてしまいます…2023/10/31

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