大暴落!その時、どう資産を守り、育てるか

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大暴落!その時、どう資産を守り、育てるか

  • 澤上 篤人【著】
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  • 明日香出版社(2021/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756921468
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

長引くコロナ禍でも3万円台を回復した株式市場--。空前の金融緩和にともなう「バブル」との声もある中、激震のときが迫っていると著者は言います。長期の視点で投資を続けるこの道50年の著者が、これから確実に来ると見据える大混乱を前に、とるべき対策を徹底解説します。

内容説明

株式、債券、暗号資産…。狂った金融バブルは必ず崩壊する!この道50年の集大成にして、かつてない警鐘と確信。待ったなしの暴落シナリオと対策方法を緊急提言!

目次

1 バブル崩壊前夜(この金融バブル、一刻も早く離れよう;火薬庫が、どんどん大きくなっている;機関投資家は、バブルを最後まで踊り続けるが…)
2 未曾有の大暴落(バブル崩壊の地獄絵;金融も経済も大混乱に;マネー史上主義の終焉)
3 夜明けと資産形成(いよいよ実体経済への回帰だ;これが、長期投資のすごさだ;誰にでもできる、それが長期投資だ)

著者等紹介

澤上篤人[サワカミアツト]
さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ投信会長。1971年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後79年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問(現さわかみ投信)を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を99年から運営している。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約3300億円、顧客数は11万5000人を超え、日本における長期投資のパイオニアとして熱い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロバート・カワサキ

4
著者によると、この本の初版が発行された2021年6月時点は、バブル経済真っ只中とのこと。直近でバブルがはじけた後は、格安株のバーゲンセールに突入するとの見立て。この時期に購入せよ。とのことだが、地道に長期インデックス投資をした方が良さそう。2021/11/25

ukitama

2
バブルは、分かっていてもそのトレンドから降りることはできない。機関投資家やファンドマネージャーは、潮流に反することはできない。従って、バブルはさらに膨らむ。上昇局面で、敢えてトレンドを降り、バブルがはじけたところで買いに入る(バーゲンハンティング)のが、資産を増やすコツ。インデックス投資もバブルに対しては無力。逆張りのアクティブ運用の出番となる。という内容。結局自分とこのファンドの宣伝?情念的、感情的な表現が繰り返し登場し、根拠となる数字はあまり無く、読み続けていくのに、ちょっとうんざりする内容でした。2021/10/26

ひろみ2

2
暴落したら買いですね。応援したい会社を見つける。なるほど。躊躇なく...か。出来るかな?2021/07/30

ろくしたん

1
経済の本。バブルに対して懐疑的な著者。少し悲観的過ぎる気もしたが、日本人もバブル崩壊を経験しているので、DNAか。2021/09/11

マーチャ

0
どう資産を守るか?という視点で読んでみたけど、危ないよ〜の警告と恐怖は充分にしれたけど、説明の後のポイントを箇条書きにするとか、記憶を整理しやすいほうが、こういう種類の本には合うのかもしれない。パブるの崩壊が来るのだから、個人はどうしたら良いのかが、私のような初心者にはわかりづらかったかも。2023/11/30

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