内容説明
コスト・労力を抑え、利益の最大化を目指す仕組みがあれば、仕事のやり方も時間の使い方も自由自在に!ひとり社長だからこそ、小さな労力で大きく稼げる!
目次
第1章 さぁ、ひとり社長になろう
第2章 ひとり社長のスタートアップ
第3章 ひとり社長のビジネスモデル
第4章 ひとり社長の営業戦略
第5章 ひとり社長の時間管理術&セルフコントロール術
第6章 ひとり社長の情報発信術
第7章 実録「ひとり社長」ができあがるまで
著者等紹介
一圓克彦[イチエンカツヒコ]
サラリーマン、起業家(飲食、システム開発、デザイン)、二代目経営者等を経験。2011年、「ひとり社長」に落ち着く。現在は自ら2社のひとり社長企業の経営を行うほか、「ひとり社長」の起業支援や現役「ひとり社長」の経営支援を積極的におこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
withyuko
4
フェリー動画で有名な旅行ユーチューバーの一圓さん、ひとり社長ってどんな感じなのかな~って興味だけで図書館で借りてみました。あるひとり社長の一日で、朝食後、英会話レッスンっていうのが印象的でした。人間はいつも勉強なんだなと。でも、本よりもyoutube動画のほうが面白いです!お話がよどみなくて最初、テレビかなんかで見たとき、関西出身で北海道在住のアナウンサーかと勝手に思い込んでました。2022/09/23
Shohei Ito
3
社員が自分一人の会社を運営する「ひとり社長」の働き方と稼ぎ方について書かれた一冊。本書にも書いてありますが、著者の失敗談がふんだんに書かれています。 自分一人しかいないからこその戦略と商品づくり、特に情報発信は参考になりました。誰かではなくある特定の人に向けて、自分が何をやっているかの発信などなど今後意識していきたいことばかりでした。 自分だったらどういう商品を作れるのか、そのためにどういう発信をしていくのか。この機会にじっくり考えてみたいと思います。まずは自分のやっていることの棚卸しから。2019/12/25
ゆき
2
ひとりで身軽に固定費は最小限に顧客を確保して特定の人をターゲットにリピーターを増やし売るのではなく買いたくなる恒常的な商品を見出しブラッシュアップしながら実績や魅力をアピールし常に次の展開性を考える。これだけのことができる人はなかなかいないだろうと思った。2020/08/12
ジロ
1
ひとり社長としてやるべきことを詳細に書いてます。以前読んだ同著の本と同じ内容ですね。2020/10/19
huyukawa
1
今後個人で働くひとが多くなっていくことと考える。自身でできることを明確にしながら戦略的に動いていけるようになりたい。2019/05/28