出版社内容情報
お客様に商品やサービスを買ってもらえるキャッチコピーのつくり方をわかりやすく解説しました。店頭、販売サイト、チラシなどで使えるコピーを実例を使いながら学べます。
誰に売るのか、どんな売りをアピールするのかなどマーケティング的な部分も身につきます。
弓削 徹[ユゲ トオル]
著・文・その他
内容説明
言葉選びの基礎から、プロのテクニックまで。お客様の“買いたいスイッチ”をONにする!
目次
第1章 「買う理由」を打ち出せば売上は劇的に変わる!
第2章 「買う理由=ウリ」を見つける方法
第3章 ウケるキャッチコピーには強い言葉がある
第4章 当てはめるだけでどんどん書ける「31の表現パターン」
第5章 やってはいけないNGコピー
第6章 効くキャッチコピーの選び方と使い方
第7章 ウェブサイトで伝わるコピーライティング
著者等紹介
弓削徹[ユゲトオル]
コピーライター、マーケティングコンサルタント。東京・浅草生まれ。法政大学卒業後、広告代理店を経てコピーライターとして独立。SONY、サントリー、オリンパス、CASIO、雪印、JTなど家電・ITから食品まで2,200社の“売れる言葉”を設計し、販売拡大に貢献する。現在は、日本の土台である中小企業を、その下から支えるマーケティングコンサルタントとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
31
時には造語を入れたり、商品のライフサイクルに応じて変化をつけたり、言葉でニーズに気づかせたり。キャッチコピーは販売戦略と表裏一体ということが分かる。面白かった。2023/08/04
ステビア
18
買いたくなる理由を書く2021/03/04
小木ハム
17
コピーをじっくり読んでくれる親切な人はいない。『誰もがお客様です』は結局のところ誰の目にも止まらない。皆が知りたいのはすごい機能でも特長でもなく、それによって私はどう便利なの?どうおいしいの?将来どうなるの?ということ。オールマイティさより特化型、特定の立場の一人のお客さんに呼び掛けるイメージの方が刺さる。読んでいると影響力の武器にもあった稀少性や権威、危機感煽りを利用した内容もあった。長文より短文。クドクドよりリズムよく。競合がやっていないことを書く。2020/07/29
えいなえいな
13
最近新しい店舗のインスタを担当しているので、短い文章で伝える事を意識しているのですが、これがなかなか難しいです。というわけで極意を学ぼうと読んでみました。 まぁ予想はしていましたが、分かってはいるんだけど、の連続でした。結局は発送なんでしょうけど、本書にあるように、一つ一つ丁寧に考えぬき、ひねっていくことが必要なのかもしれないです。そう考えると時間をかけることが必要になって、手っ取り早く極意を学ぼうとする心こそが良い発送を浮かべる事を邪魔していたのかと気付きました、これもまた一つの成長ですね。2021/07/20
srmz
3
私たちが日常で使っている「言葉」が いかに大事なのか。 キャッチコピーで売り上げを増やす目的だけでなく、 日常や人間関係にも使えそう😊 言葉の表現を少し変えるだけで、 「この人と一緒にいたらおもろいな」 と思ってもらえることも増えるかも。 いかにイメージさせられるか? 誰に何をどう伝えるか? テクニックや例、考え方わかりやすく載っていたので手元において置いて、 たまに見ながら活用していきたい😁🔥 キャッチコピー系本なら、 神田昌典さんの『売れるコピーライティング単語帖』も併用して読むのが良さそう!2024/12/30
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