出版社内容情報
貯蓄や投資をしなきゃとは思っても、何歳までにいくらあればいいのか?を明確に意識している人は少なく、漠然とした不安を抱えたままの人が多い。
本書を読むことで、老後資金4000万円をどのように蓄えたらいいかが理解でき、読者に明確なマネープラン・ライフプランに指針を与える。
川部 紀子[カワベ ノリコ]
著・文・その他
内容説明
年金ってどのくらいあてにできる?実際、65歳までにいくら必要?安心で着実に貯める方法って何?お金の不安を解消し、家計にゆとりをもたらす処方箋。誰でもできる!仕組みとやり方がわかればもう安心。iDeCo(イデコ)とNISA(ニーサ)を完全活用!
目次
第1章 これが結論!老後資金はこれだけかかる(人生の三大支出は「住宅」「教育」「老後」;そもそも「老後」は何年ある? ほか)
第2章 貯める前に!お金のつくり方はこれだけある(退職金を無視して不安になっても仕方ない;退職金はいくらもらえる? ほか)
第3章 貯める・増やすなら確定拠出年金が絶対最強(貯めるなら確定拠出年金!;3階は確定給付か確定拠出か? ほか)
第4章 はじめての「資産運用」に挑戦する(元本確保型商品100%では目減りの恐れ;初めての投資は確定拠出年金がベスト! ほか)
第5章 貯める・増やすを助けるもの、阻むもの(実際みんなどのくらい貯めている?;生命保険の加入が最低限でいい理由とは? ほか)
著者等紹介
川部紀子[カワベノリコ]
ファイナンシャルプランナー(CFP 1級FP技能士)。社会保険労務士。1973年北海道占冠村生まれ。日本生命保険相互会社に8年間勤務。2004年30歳でFP事務所起業。後に社会保険労務士資格も取得し、現在は「FP・社労士事務所川部商店」代表として活動している。講演・セミナー、執筆、相談業務の他、テレビ、ラジオ等のメディア出演も多数。2006年より企業型確定拠出年金の導入関連業務にも注力。従業員向け投資教育セミナーも数多く行っており、現在はiDeCoの業務も増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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