出版社内容情報
いまどきマルチタスクなんて当然。いくつものプロジェクトを回しつつルーティンワークをこなし、抜かりなく根回しもする。個人の仕事のダンドリ+チームで仕事(プロジェクト)を進める際の基本の考え方と、仕事のワザを文章と図で説明する。
4ページ展開で完結。1項1つの図。
岡田 充弘[オカダ ミツヒロ]
著・文・その他
内容説明
異次元のステップアップで本当にやりたい仕事をできる自由を手に入れる。一度に100のプロジェクトを回す人が実践する走りながら爆速で、抜かりなくダンドリするワザ。
目次
第1章 ダンドリは走りながら回せ
第2章 ゴールイメージの描き方
第3章 ゴールを決めたらまずすべき5つのこと
第4章 10秒即断術
第5章 仕事はミニマルにするとスピードが上がる
第6章 PDCAは3日で回す
第7章 イヤ(らしい)ほど効果が上がる根回し術
第8章 複数プロジェクトを同時に回すコツ
著者等紹介
岡田充弘[オカダミツヒロ]
カナリア株式会社代表取締役。クロネコキューブ株式会社代表取締役。ウズラ株式会社代表取締役。兵庫県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ココアにんにく
6
やる順番。緊急度と重要性の組み合わせは他書でも見かけますが、必要工数は初めて。朝の時間の使い方。集中できる時間帯が著者の場合5時から7時。仕事術、時間術の著者は皆早起き。周囲にも左右されにくい朝、それにしても早起き。デスクや鞄やPCデスクトップのすっきり感!時間食い虫を排除したデスクが美しい。ITリテラシーの習熟はぜんぜん出来ていないと読んでいて実感。4つのショートカット使ってみるとホント便利。慎重派の私にはスピードが必要と実感。PDCAのサイクル3日から試してみよう。2018/05/12
Kazu.S
4
ダンドリ立ててから動くのではなく、動きながらダンドリをしろ!自分は動き出しまでは慎重派なので参考になるのと、なによりダンドリストへの道も研鑽によって開かれるという言葉が救いです。。2020/04/10
BMI-22
1
ゴールを阻むもの:前提条件の勘違い、人的などんでん返し、品質上の不足2018/03/30
eg1
0
ゴール設定してゴールから逆算して計画しリスクを確認する。課題を整理し単純な基準で早く判断する。業務や管理をマニュアル化し集中する環境を作る。管理項目を可視化してPDCAを常に回す。長期的な関係構築を目指しこまめにフォローする。2018/09/21
Takateru Imazu
0
5倍速で結果を出す スピード×ダンドリ仕事術 2018/3/22 著:岡田 充弘 仕事のスピードは、単にパソコンなどの操作技術だけでなく、対人関係の築き方や、ダンドリの仕方、物事の判断基準など、あらゆる面の研鑽と改善を繰り返すことで、少しずつ磨かれていくものである。 同時に複数の仕事を猛スピードで進められるようになれば、今まで見えていなかった世界が急に広がる。 本書の構成は以下の8章から成る。 ①ダンドリは走りながら回せ ②ゴールイメージの描き方 ③ゴールを決めたらまずすべき52018/06/23