出版社内容情報
長生きするには、少しでも、より健康な習慣になるように心掛けていくことが大切です。そこで本書では、ちょっとしたカラダにいい習慣と悪い習慣を50項目で紹介しました。いい習慣を選択すれば人生が豊かなものに変わります。
松井 宏夫[マツイヒロオ]
著・文・その他
板倉 弘重[イタクラヒロシゲ]
監修
内容説明
実は「貧乏ゆすり」が体にいい。40の習慣で健康で長生きできる!無理せず健康でいられる習慣。
目次
第1章 「運動」の習慣編(長生きできる人は“貧乏ゆすり”が頻繁、できない人は“貧乏ゆすり”を身につけない。;長生きできる人は総コレステロールが適度な数値、できない人は高すぎたり低すぎたり。 ほか)
第2章 「睡眠」の習慣編(長生きできる人は熟睡できる、できない人は入眠障害か非回復性睡眠。;長生きできる人は睡眠は6~8時間、できない人は短すぎたり長すぎたり。 ほか)
第3章 「嗜好」の習慣編(長生きできる人は44歳までには禁煙、できない人は文句なく自業自得。;長生きできる人は喫煙せずパートナーも長寿、できない人は大切な人を先に亡くす。 ほか)
第4章 「健康食」の習慣編(長生きできる人はオメガ3系脂肪酸をよく摂取する、できない人は肉料理が大好き。;長生きできる人は魚介類で膵臓がんも怖くない、できない人は青背魚の食事が少ない。 ほか)
第5章 「精神生活」の習慣編(長生きできる人は幸せな結婚生活を送る、できない人は独身者か幸せではない結婚生活。;長生きできる人は免疫力がアップする性格、できない人は性格を改善できない。 ほか)
著者等紹介
松井宏夫[マツイヒロオ]
日本医学ジャーナリスト協会副会長。東邦大学医学部客員教授。一般社団法人日本肥満症予防協会理事。中央大学卒業後、日本ドキュメントフィルム助監督、『週刊サンケイ』を経てフリージャーナリストに。82年から医学・医療を専門とする。日本医学ジャーナリスト協会副会長、東邦大学医学部客員教授、「日本から外科医がいなくなるのを憂い行動する会」の理事などを務めている
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学心臓血管研究所に留学。東京大学医学部第三内科助手、講師を経て、茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に。退職後、品川イーストワンメデイカルクリニック理事長、日本健康・栄養システム学会理事長、日本ポリフェノール学会理事長、茨城キリスト教大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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