出版社内容情報
将来、お金の問題で、投資に興味のある人は増えてきている。投資がうまく行く人、一流の人は、どんなふうに投資をとらえているのか。投資をするうえでの心構えや考え方、売買の判断方法などを説く。一流から三流までの三段論法で解説していく。
北川 邦弘[キタガワ クニヒロ]
著・文・その他
内容説明
情報収集法や下調べ、直感の使い分け…それだけでもすでに大きな差がついている!一流の投資家の行動には、こんな習慣と思考がある!日経新聞を読まない、証券会社を当てにしない、スマホは使わない、ワンルームマンションは買わない、借金は早く返さないなど、知っておけば成果に結びつく一流の投資観を覚えておこう!
目次
1 一流の「投資の方法」とは?(暴落時の行動―三流は、暴落に失望していて換金し、二流は、我慢してコツコツ投資を続け、一流は、何をする?;株を選ぶとき―三流は、自社株にのみ集中投資し、二流は、好きな企業に投資し、一流は、何に投資する? ほか)
2 一流の「情報収集と整理」とは?(相場のこと―三流は、読めると過信し、二流は、読めないことを知っており、一流は、何と考えている?;見ている数字―三流は、買った値段、二流は、売れる期待値、一流は、何を見る? ほか)
3 一流の「分散投資」とは?(分散に関して―三流は、気ままで、二流は、分散投資を心がけ、一流は、何をする?;使わないお金の保管先―三流は、好きな銀行に積んでおき、二流は、複数の銀行に分散し、一流は、どこに? ほか)
4 一流の「マインド」とは?(自分の感情に―三流は、気づかず、二流は、流され、一流は、どうする?;投資する金額―三流は、限界知らず、二流は、小出しにし、一流は、何をする? ほか)
5 一流の「ライフスタイル」とは?(自宅の見方―三流は、資産と思っていない、二流は、終の住まいとしがみつき、一流は、どう考える?;物件―三流は、ワンルームマンションを、二流は、木造アパートを、一流は、何を買う? ほか)
著者等紹介
北川邦弘[キタガワクニヒロ]
ファイナンシャルDr.北海道出身。早大政経卒。総合商社を経て不動産デベロッパーに20年勤務。バブル期に100億円近い債務を背負い、自宅競売、預貯金差押えそして失業を体験。その後、個人の資産運用を啓蒙する専門家として再起を遂げた。投資、不動産、相続対策、ライフプランと横断的な切り口で、約3,000件の相談をこなす。2007年には投資信託販売で某証券会社全国第2位の業績を獲得したが、リーマンショックで顧客の資産を損ね、再び絶望の淵に落とされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
harhy
ねこ
book_stock
す
Yuki
-
- 電子書籍
- AI時代を生き抜くプログラミング的思考…
-
- 和書
- フライパンパスタ