出版社内容情報
谷口 剛[タニグチ ツヨシ]
内容説明
「満員電車」に別れを告げて―地方に住み、都心で働く「ワークライフバランス」を!田舎暮らしと遠距離通勤を充実させるために!
目次
第1章 いまの仕事を続けながら「田舎暮らしする」ということ
第2章 遠距離・新幹線通勤できる条件が整ってきた!
第3章 楽しく遠距離通勤するための在来線・新幹線の基礎知識
第4章 在来線で遠距離通勤して「田舎暮らし」
第5章 こんな地域から新幹線通勤してみると…
第6章 遠距離・新幹線通勤で「田舎暮らし」を決める前に
著者等紹介
谷口剛[タニグチツヨシ]
昭和28年生まれ。北陸の田舎町出身。大学卒業後、出版業界にて営業および編集に従事。40歳の頃より田舎暮らしを模索。46歳のときに独立。50歳、生活の拠点を栃木県那須町に移し、新幹線通勤を開始。現在、那須町と埼玉にて二拠点居住に移る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sas
12
2016年1月から会社員の通勤手当の非課税限度額が月額15万円に引き上げられた。遠距離通勤をすることで、都会での仕事、人間関係はそのままに、自然豊かな地方に住むことを提案した本。具体的には、東京起点で、海に面した場所であれば、伊豆方面、房総方面。山の田舎暮らしであれば、丹沢、奥多摩、秩父、房総山地、筑波山地。新幹線通勤なら、大月、新白河、那須塩原、小山、越後湯沢、上毛高原、上田、佐久平、軽井沢、安中榛名、高崎、本庄早稲田、熊谷、新富士、三島、熱海、小田原が候補。決める前には必ず通勤経験をしたほうがよい。2017/01/15