出版社内容情報
顧客、ライバル会社、ふりかかる仕事…ビジネスマンは戦う毎日だ。
毎日の仕事の上手なこなし方や商談、攻略法まで、悩む対象もそれぞれ。でも、戦う術を知っていたら、どんなことにも対処できる、無敵のビジネスマンになれる。
そこで、最高の兵法書、孫子にあやかり、今の仕事に生かしたい。
【著者紹介】
SBI大学院経営管理研究科非常勤講師。福岡県に生まれる。大学で政治学を学んだあと、大学院で教育学を学ぶ。論語や朱子学、中国兵法に造詣が深く、特に『武経七書』(『孫子』『呉子』『司馬法』『李衛公問対』『尉繚子』『三略』『六韜』)を読みこみ、三代から清代末期に至るまでの中国兵法について広い知識を持つ。主な著書に、『中国の兵法に学ぶビジネスフレームワーク』(ソフトバンク クリエイティブ)、『もうひとつの孫子の兵法』(PHP研究所)など
内容説明
弱小国を連勝に導いたその「戦い方」はあなたの仕事で、トラブルに、顧客に、ライバルに、社内政治に勝つために使えます。
目次
第1編 孫子の兵法13の基本(孫子の兵法とは;『孫子』13篇の超訳)
第2編 孫子の兵法実践仕事術(ミスしない仕事のダンドリ法;残業なしの時短仕事術;絶対負けない営業術;ライバルに勝ち出世する方法)
著者等紹介
福田晃市[フクダコウイチ]
中国兵法研究家。SBI大学院経営管理研究科非常勤講師。福岡県に生まれる。大学で政治学を学んだあと、大学院で教育学を学ぶ。論語や朱子学、中国兵法に造詣が深く、三代から清代末期に至るまでの中国兵法について広い知識を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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