出版社内容情報
会社はいま、売り上げをゆっくり回復しているか、維持してるか、徐々に減ってるかのどれかがほとんど。その中で何をすれば経営効果がでるのかなど丁寧に解説する。
【著者紹介】
福山法人会顧問。福山商工会議所研修会講師。 税理士暦21年。法人税、所得税、相続税の節税指導。絵に描いたモチにならない経営計画策定、お金を残すための財務戦略の実行により、顧客企業を強力にサポート。資金会計、マーケティング、マネジメントなどのセミナー、個別相談を精力的にこなす。また、こまめな節税対策、妥協しない税務調査では一目置かれる。2002年以降、毎年30数社の顧問先が増加。顧問先数約610社(法人・個人計)自らが経営者であるため、現場に根ざした経営の相談ができる税理士、コンサルタントとして、相談依頼が急増中。
目次
第1章 社長の頭の中身を取り替えろ!
第2章 「やっぱり売上を」と言うのなら
第3章 今やるべき営業戦略とは
第4章 お金が残る経営は難しくない!―決算書のツボ
第5章 コストカットは避けて通れない道
第6章 資金さえ調達できれば、決して倒産しない
第7章 一番頭が痛い従業員の処遇
著者等紹介
池永章[イケナガアキラ]
1959年、広島県生まれ。税理士・経営士・NLPマスタープラクティショナー。横浜国立大学経営学部卒業。1985年に池永経営会計事務所を開設。税理士、社会保険労務士、中小企業診断士、行政書士などの専門スタッフを擁する、池永経営会計事務所代表。節税、収益改善会計、マーケティング、人事など、経営サポートにより中小企業を指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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