出版社内容情報
10問集中ユニットを集中してくり返し練習することで、ひとつひとつのテーマを徹底的に身に付け、理解力を高める。応用問題などに対応するための数学の底力をつける。
見開き構成。2色刷り。100ページ強。
【著者紹介】
『中学数学の基本のところが24時間でマスターできる本』著者。1947年生まれ、兵庫県芦屋市出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、大手損保に勤務。教育に対する情熱を抑え切れず独立し、塾を開業。当初はFCに加盟したが脱退し、1998年新学フォーラムを設立。独自の指導法には定評があり、観察力の鋭い学校教師の子弟が多く通う塾として知られている。本部教室は、うわさを聞きつけ、遠くからはるばる電車で通う生徒が絶えないほどの人気がある。
内容説明
1テーマ厳選10問で要点をマスター。10問練習シートのくり返しで、つまずき・凡ミスをなくす。(財)日本数学検定協会実用数学技能検定グランプリ金賞受賞。
目次
中学1年(数の範囲と絶対値―絶対値は+、-の符号を取った数;正負の数―正負の数の計算方法;正負の数―正負の数の計算順序 ほか)
中学2年(多項式―いろいろな計算;多項式―等式変形;連立方程式―加減法・代入法・等置法で解く ほか)
中学3年(乗法公式―式の展開方法;乗法公式―式の展開の公式;因数分解―因数分解の基本知識 ほか)
著者等紹介
西口正[ニシグチタダシ]
1947年(昭和22)8月、兵庫県芦屋市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、大手損保に勤務するも教育に対する情熱を抑えきれず、独立して塾開業。日本一の塾激戦地津田沼にて新学フォーラムを主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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