内容説明
もっと遊び、もっと働き、もっと学ぶ。志は大きく、「自分が変えてやる」という心意気を持て。
目次
第1章 37歳からの「生き方」のルール
第2章 37歳からの「仕事」のルール
第3章 37歳からの「部下」のルール
第4章 37歳からの「上司」のルール
第5章 37歳からの「人付き合い」のルール
第6章 37歳からの「キャリア」のルール
第7章 37歳からの「家族」のルール
第8章 37歳からの「お金」のルール
第9章 37歳からの「遊び」のルール
第10章 37歳からの「学び」のルール
著者等紹介
大木豊成[オオキトヨシゲ]
1960年生まれ。シンガポール国立シンガポール大学(現NUS)卒。米国PMI認定PMP取得。営業職、情報システム部門責任者を経て、ソフトバンクグループであるイー・コスモ(現M Solutions)入社。同社、経理部長、管理本部長、営業本部長、開発本部長、経営企画室長を歴任。その間に、Yahoo!BB立ち上げに参画。BBテクノロジー(現ソフトバンクBB)オペレーション本部企画部長として、オペレーションを統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
56
50台のおじさんが書いた本だけにちょっとだけ上から目線があったり、自分が好ましいと思うことが正解だ、と決めつけている感もいなめないが、だいたいにおいて役に立つためになる本だった。ところどころ、おお、と思うところと、つっこみたくなるところとが入り乱れている。中途半端な37歳という年頃をを納得説得させるのは難しいお年頃だということなのかもしれない。それでもいい本だ。2016/03/12
やまこ
6
私の自己啓発は自己満足、目的意識を持て。 本を読む目的は?勉強は?走る目的?働く目的は? 痩せる為?お金を稼ぐ為? それぞれに目先の目標があり、その先の目的に繋がる。 私の人生の目的が1つだとすると、穏やかな家庭を築くことだろうか。 全ての行動がそこに繋がっているか? 否。繋がっていない。それじゃダメ?そんな綺麗なツリーになる? 人生の目的は1つに絞れるものか? 目的に集約されない行動は無駄だ。人生の限られた資源を有効に使うにはターゲットを絞るべきだ。そうなのかもしれない。 目の前のことをやるしかない。2016/03/29
のり
5
自分の時間を作り出す。24時間を使いきる。デスクはシンプルに。上司も部下も自分の鏡。1人で遊べる趣味を持つ。給与明細のすべての項目を理解する。自己啓発は目的意識が重要。2015/12/18
アイザワカツシゲ
5
★★★☆☆▽37歳で転職を決意し、その後ソフトバンクグループで活躍、独立した著者がアラフォー37歳に向けた100のメッセージ。▽周囲の人たちを思い描きながら改めて将来をイメージする、37歳を35+2か?40-3か?で捉えてみる、この辺り大事だと思いました。▽33歳の〜より身近に感じたのは、やはりそういう歳だからかな。42歳の〜まで読んでみたい。2014/10/29
choco
1
自分の人生そろそろ本気で考えないといけないと思いました。2016/01/29