出版社内容情報
ドラッカーとはどんな人物か、またドラッカーのマネジメント論とはどんなものかをマンガ、図版付きでわかりやすく解説する。実例もからめ、若い人にも理解しやすい内容になるようにする。
内容説明
ピーター・P.ドラッカーは、半世紀以上にわたってビジネスマンを指導し、彼が育成した企業は、メーカー、流通業、IT系などの分野にまたがり、ビッグカンパニーへ成長していった。本書は、ドラッカーの人物の背景からその思想、さらには具体的な指導内容についてポイント読み的にコンパクトに解説をしている。
目次
第1章 ドラッカーはマネジメントの神様―マネジメントとは何か
第2章 企業はどこに向かっているのか―組織や企業の目的は何か
第3章 知識社会の到来―知識労働者の拡大
第4章 組織のイノベーション―イノベーションを推進せよ
第5章 戦略思考―組織の戦略の立て方
第6章 「働く」って何だ?―自己のマネジメントをせよ
第7章 公的機関と社会貢献―公に対するサービスこそ大事なことだ
第8章 トップがすべきこと―トップマネジメントはどうすべきか
第9章 次の時代は何か―来るべき社会を考える
第10章 日本の問題―日本の失敗と未来
著者等紹介
津田太愚[ツダタイグ]
上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている
つだゆみ[ツダユミ]
90年、4コママンガデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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