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内容説明
後回しゼロ。すぐやるリーダーになれば、すぐやるメンバーを作りだせる。決まったことが実行できない「ダラダラチーム」にさようなら。
目次
序章 「すぐやる」は伝染する
第1章 「すぐやるリーダー」に必要な9つの力
第2章 「すぐやるリーダー」になるための仕事術
第3章 リーダーがメンバーに対してやるべきこと
第4章 「すぐやるチーム」の仕事術
第5章 「すぐやるチーム」の風土を作る
終章 人生企画書を書いてみる
著者等紹介
今野誠一[イマノセイイチ]
(株)マングローブ代表取締役社長。岩手県出身。1976年(株)日本リクルートセンター(現リクルート)入社。人事教育事業部、総務部を経て、(株)リクルートコスモス(コスモスイニシア)で、総務部長、人事部長、中長期経営計画策定プロジェクト担当部長および関連企業室部長を歴任。1998年、組織・人事コンサルティング会社株式会社カーペ・ディエムを起業し、のちに株式会社マングローブに改称。雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメディアで取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるうお
6
今野さんのセミナーを受けたことがあり、その人柄や考え方に共感しました。次著の「マングローブ」を読んだ後、その他色々な本を読んでから本著を読みましたが、あまり目新しいことはなく、基本点な(悪く言えばどこにでも書いてあるような)内容でした。2018/03/20
harhy
6
リーダーとしてのコツ。ただ、根っこの大切さは普遍的なものだね。2013/08/24
ももたろ
0
題名の通り、「すぐやる」ことの重要性が主。リーダー、については二の次という感じを受けた。 To doリストの危険性、仕事の優先順位(すぐに終わるものは重要度が少し低くても片付けてしまう)などはかなり同意できた。定量的に表すのは難しいし、多分にケースバイケースなところもあるが、このような方法でスピードアップを感じることはできる。2017/12/20
ajitako
0
会社で回された。ビジネス書はどうも薄くてつまらん2013/03/22
オブリージュ
0
本を読んで毎回思うけど、読んだことに意味もあるけど、読んだ後にどうするかが大事なんだと思う。小さなことからでもすぐやるのを心がけたい2013/03/12