内容説明
今さら聞けない文章の基本ルールからビジネスに使える文書まで。相手に伝わる相手に響く相手を動かす文章のコツ。
目次
第1章 文章の基本ルール(書く力の必要性とは?;書く力を身につけるメリット ほか)
第2章 伝わる文章のルール(わかっていることこそ丁寧に書こう;肯定文で書こう ほか)
第3章 気をつけたいNG文章の典型例(一文が長い;同じ文末・同じ接続詞を使っている ほか)
第4章 業務に必要な書く力(伝わるメモの心得;伝わる企画書の心得 ほか)
第5章 日頃から心がけよう(文章のデッサンをしてみよう;1日に1つおもしろい話を書こう ほか)
著者等紹介
高橋恵治[タカハシケイジ]
1970年長野県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。出版社で雑誌記者、書籍編集者を経験。独学と実務で文章術を学び、オンライン・オフライン問わず、文章のコンサルティングや代筆を始める。2009年に独立。インターネット関連のコピーライティングを得意とし、ウェブサイト、ウェブ広告、メルマガ代筆などを請け負う。インターネットに的を絞ったライティング塾「書く力塾」主宰。「売れる文章」指導には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。