内容説明
決算書を見ればどこが問題なのか、どの問題を解決すべきかなどすべてがよくわかります。ただそのためには決算書の見方や分析能力が必要となります。本書は特に経営者、そして経理担当者にとって必要な決算書の見方や作成方法がわかるだけではなく、経理業務の中で疑問の多い点を取り上げ解説しました。
目次
決算書の基礎編
帳簿書類の作成編
勘定科目（資産）編
勘定科目（負債）編
経理処理どうする編
キャッシュフロー計算書編
決算書の読み方編
財務分析基礎編
金融機関への対応編
会計参与編
さらに信頼性を増加させる編
巻末付録編
著者等紹介
出口秀樹［デグチヒデキ］
１９６７年札幌市生まれ。北海道大学文学部卒。平成８年５月出口秀樹税理士事務所開所。（株）ドルフィンマネジメント代表取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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二階堂聖
2
『決算書が読めないアナタはもう勝ち残れない！』として、『はじめての』と銘打っている割に、どういう読者を想定しているのかが全くわからない。とにかく中途半端な1冊になってしまっているような印象。初めての人には別の書籍を薦める。2016/09/13
