内容説明
仕事も遊びも、40代からが一番おもしろい。
目次
第1章 42歳からの「生きざま」のルール
第2章 42歳からの「キャリア」のルール
第3章 42歳からの「働き方」のルール
第4章 42歳からの「仕事術」
第5章 42歳からの「上司」のルール
第6章 42歳からの「人間関係」のルール
第7章 42歳からの「学び」のルール
第8章 42歳からの「生活とお金」のルール
第9章 42歳からの「遊び」のルール
第10章 42歳からの「挑戦」のルール
著者等紹介
田中和彦[タナカカズヒコ]
株式会社プラネットファイブ代表取締役。人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長として、新卒採用・中途採用・教育研修・能力開発などを担当。広報室課長を経て、転職情報誌『週刊ビーイング』、『就職ジャーナル』など4誌の編集長を歴任。その後ギャガ・コミュニケーションズ/バイスプレジデント、キネマ旬報社/代表取締役などを経て、現在は、企業の人材採用・教育研修・モチベーション戦略などをテーマにコンサルティングを展開する株式会社プラネットファイブ/代表取締役。人材コンサルタント兼コンテンツプロデューサーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おしゃべりメガネ
125
私事ながら今年42になる自分にとっては、もうタイトルだけでばっちり吸い寄せらてしまい、まんまと?術中にどハマりした本書です。タイトルにあるように42歳には限らないとは思いますが、30代ではちょっとまだ早いかもしれませんし、50代では既に手遅れ?な感じがする内容が書かれています。公私ともに色々な経験をし、成功も挫折もあったとしても、まだまだやるべきが決して少なくないこと、考え方や物事の見方を改める必要があることを感じさせてくれました。時間は無限にあるワケではありませんが、自分をもっと研いていこうと思います。2017/07/15
SHIN
21
著者は本書に〝正解は書いていない〟とあり、本人が気づくための例を上げている。今の私にとって気づきの点として、①何かを決めるための確認項目。②数字を頭に入れないと説得力がない。③代わりがいない存在になる。最後に著者から〝40代、まだこれからじゃないか〟は、励ましになった。2022/06/12
かわうそ
17
なかなか熱い上向きベクトルを感じる本だった。しかしながら、ここ数年、人の死に多く触れたからか?何だっていいんじゃないかという気持ちもあった。知らずに荒んでいるのかな?たくさん笑える40代でありますように(´∀`)2017/07/26
ラテちゃん
14
共感出来る部分が多かったがどうでもいいなと思う部分も。男性向けの本だからかな。共感出来たアイデアを柔軟に取り入れたい。2016/10/23
はる
12
40代として読まなくとも、仕事や生活、生き方に対しての前向きな考え方が刺激になった。人生後半戦となった時に、希望に溢れる自分でいたいな。2017/09/22