内容説明
成果を上げている人を高く、そうでもない人をそれなりに。誰も不満が出ないような制度ってどんなもの?難しい理論はまったく必要ありません。評価の仕方を透明にするということが、従業員のやる気を引きだす人事制度・考課制度なのです。
目次
第1章 人事制度・考課制度の現状
第2章 新制度設計コンサルティング
第3章 賞与制度
第4章 退職金制度
第5章 就業規則などの諸規程整備
最後に
新人事制度実例
諸規程サンプル
付録 平成21年賃金統計(基本給額、住宅手当)―(株)シーエーシー調査
著者等紹介
真田直和[サナダナオカズ]
1973年大阪府大阪市出身。1996年近畿大学法学部卒業後、同年労働保険事務組合経済福祉センター。2000年社会保険労務士資格取得。2001年開業。現、リスクマネジメント協会員。2004年社会保険労務士法人経済福祉センター代表社員。また、人事労務のノウハウを生かし、マネジメントシステムである「プライバシーマーク」「ISO」「ISMS」などの認証コンサルティングも多数手がけている。国際リスクマネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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