Asuka business & language book<br> 絶妙な「報・連・相」の技術―相手との距離が縮まり、仕事が楽しくなるコトが運ぶ「人間関係構築力」

Asuka business & language book
絶妙な「報・連・相」の技術―相手との距離が縮まり、仕事が楽しくなるコトが運ぶ「人間関係構築力」

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756912862
  • NDC分類 336
  • Cコード C2036

内容説明

上司が納得する報告、仲間が増える連絡、悩みが解決する相談。仕事は「コミュニケーション」がものを言う。上司にも同僚にも取引先にもお客様にもツボを押さえて「報・連・相」をしていけば必ず仕事がうまくいくようになります。あなたの仕事ぶりを信用してもらうための一冊。

目次

第1章 なぜ「報・連・相」が重要なのか
第2章 上司が「さすが!」とうなる報告の技術
第3章 一緒に仕事がしたい仲間が増える連絡の技術
第4章 成果を上げられる相談の技術
第5章 部下に報・連・相をされる上司になろう!
第6章 管理職になったら、異なる報・連・相の世界へ

著者等紹介

丸田富美子[マルタフミコ]
モチベーション・アップ株式会社代表取締役副社長。1959年、神奈川県横浜市生まれ。横浜市立南高等学校卒業後、松下通信工業(株)入社。人事部に配属、8年間松下流人事の思想と実務を刷り込まれる。1988年、専業主婦の3年間を経て、社員教育事業の世界に飛び込む。1999年、経営コンサルティング会社2社を経て、東京にあるベンチャー系人材総合サービス会社の立ち上げに取締役として参画。2006年、独立。モチベーション・アップ株式会社を設立し、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sas

27
報告、連絡、相談は会社という組織で働くためには不可欠だ。これができない人は、どんなに個人の能力があろうと、会社内で高い評価を得られないだろう。この本では、なぜ「報連相」が大事かが分かりやすく説明されている。「報連相」がうまくできれば上司からの評価も上がり、周りの仲間とも円滑に仕事をすることができる。さらに具体的なやり方のポイントがまとめられているので、大変分かりやすい。「報告は上司の関心事に合わせてする」「言ったかではなく、伝わったかを確認」「苦手な相手にこそこままに」「相談は問題解決」2016/03/26

ゆいきち

22
報・連・相についての本は他にもたくさんありますが、この本を選んだのは、タイトルに「絶妙な」という言葉が入っていたからです。まさに、そうまさに、報・連・相は「絶妙な」加減が問われるモノだと思いますし、この「絶妙な」タイミングが掴めないと自分で自分をどんどん追い詰めていくことになります…。つまり私のように…。いちばん難しいのが、「相談」です。しかも上司を選ぶものなので、正直苦手です…。この本のように上手くいくかな?うーーん、二周目いっておこう。。2019/01/27

ハタ

9
私事ではあるが上司に報告、連絡、相談するのが苦手な時期があり、かなり辛い思い出がある。(今も少し苦手だが、、) 本書を読んでいて思うのはその時度で苦手な事を放置せず、何故苦手、ダメなのか?と考え、その為の対策は?と考えていかなければならなかったという気持ちである。後悔先に立たず>_< 本書のハウツーを実践し、尚且つ自分が無意識の中で避けている物に正面から思考を巡らせたい2015/04/11

みかん丸かじり

7
「報告・連絡・相談」を再確認する為に読んだ。改めて、仕事を上手く回すには報連相が大事だと思った。報告=義務、連絡=気配り、相談=問題解決。会社の事務所の後輩にも徹底させたい。部下指導の基本は、「半人前には、きめ細かくやり方を教える・一人前には、やり方を考えさせて任せる」。覚えておこう。2013/08/29

halfumi

4
後輩指導用に。報告シートを元に指導したらとても評判よかった。若い子は、頭の中で整理できていないまま報告していることが多いみたい。2013/06/02

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