内容説明
社会の底辺で這いずり回った中卒だからこそ書ける経済学がある。
目次
第1講 今さら人に聞けない「バブル」
第2講 奥様も大学教授もすなる「株」
第3講 他人を信用して任せる「投資信託」
第4講 宝クジで考えるとわかる「オプション取引」
第5講 大豆の中に世界が詰まっている「商品取引」
第6講 誰がトクをしているのか「クレジットカード」
第7講 一般教養としての「闇金」
第8講 どう記録され利用されるのか「個人信用情報」
第9講 金融学を学ぶ宝庫「MONEYの寺」
補講 大学教授とパチンコ屋の社長
著者等紹介
高木明房[タカギアキフサ]
広島市在住。大工兼物書き兼トレーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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