内容説明
ビジネスを成功させるにはやはり仕事に対する基本をしっかりおさえることが必要です。本書では有名な名言やエピソードをふんだんに使い、その基本姿勢がすんなりわかるようになっています。あたりまえのことのようでいてなかなかできていないこと、あなたも見直してみませんか。
目次
第1章 成功の原則(人の能力は氷山?;素晴らしい能力を自覚しよう ほか)
第2章 仕事の原則(働く意味を考えよう;仕事に恋をする ほか)
第3章 マナーの原則(第一印象で勝ちを決めろ;中身より外見? ほか)
第4章 人間関係の原則(チームワークを高めよう;燃えろ、熱くなれ! ほか)
第5章 サービスの原則(三方よしの目線で;有り難いサービス ほか)
著者等紹介
嶋田有孝[シマダアリタカ]
昭和41年生まれ。大阪府出身。平成元年同志社大学法学部卒業。同年株式会社日経サービス入社。人事部等の勤務を経て、社長室長、総務部長、営業本部長を歴任、現在、同社取締役副社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
5
あなたには無限の能力がある。自信を持てば潜在能力を発揮。時間の使い方で将来が決まる。自分でダウンを認めなければ負けはない。働く意味を考える。理想の仕事は自分が作り上げる。先手の挨拶。すべての場所が学びの場。一人一人の行動が企業の評価を決める。自分が代表者の意識を持つ。常に思いやりと感謝の気持ちを持つ。サービスがお客様の満足を超えたとき感動を呼ぶ。クレームも儲けの種。サービスを充実すれば利益は後からついてくる。2015/12/17
Toshi@読書垢
2
よくあるやつ。普遍的に変わらない原理原則。これは分かっているものの普段業務をこなしていると忘れてしまうもの。時たま読み返して意識しなおすことが必要。2019/09/22
かよこ
2
大きな目標を小さな目標に分割し、少しずつ叶えていく。仕事の背景と影響することを考え行動する。2008/09/03
funkypunkyempty
1
★★★☆ 基本的にこの手の本は、もう手にとることはないのだが、著者の別の本がかなり良かったので、一通り読んでみようかなと思った第1弾。原理原則がきっちりまとまっていて良かった。2021/04/03
ペールエール
1
豊富なエピソードとともに、成功原則の紹介。 55のうち3つくらい、新鮮なものがありました。 2013/01/05