内容説明
本書は、はじめて広東語を学ぶ人のための入門書です。発音のしかたから日常会話まで、この1冊で基本を身につけることができます。
目次
発音編―正しい発音をマスターしましょう
会話編―広東語で話しましょう(こんにちは。;私は日本人です。;コーヒーはいかがですか?;これは何ですか?;荷物はいくつありますか? ほか)
著者等紹介
郭素霞[カクスカ]
香港生まれ。高校卒業後、香港の中華書局に5年間勤務。1985年、留学で来日。日本語学校に1年半通い、1987年、東京外国語大学入学。(日本語教育日本文化専攻)。大学在学中のときから語学学校で広東語講師を務めはじめた。大学卒業後、2年余りのOL生活を経て、広東語、北京語の講師、また翻訳・通訳として務める
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感想・レビュー
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葉
2
母が買った本を拝借。発音については声調が6種類あるということで標準中国語の4種類とは異なる。あー、おー、いー、えー、えぅ、うー、ゆーのような口の形。複合母音では間違いやすい発音について書かれているが、意味がわからないので判断のしようがない。ニイハオもネイホウなど、序盤から発音が学部時代に習っていた中国語と異なっていた。ンゴーが私ということで、ネット用語を少し思い出した。簡単な文を覚えるだけでも自分のためになるかと少し思った。2019/05/22
加藤 勤
0
香港に行く機会ができたので、購入。よく、「北京語と上海語と広東語はどのくらい違うんですか?」 と聞かれますが、フランス語とイタリア語くらい違うと思います。 http://ameblo.jp/bookstama/?frm_id=v.mypage-ameblo--myblog--blog2016/12/05




