内容説明
どうなるのか、どうするのか…道を見失っている経営者や経営幹部のための「会社改造手引き書」。生き残るためのバイブル。
目次
１ 勝つ経営の要諦
２ 強い経営構造のつくり方
３ 人を伸ばせば企業は伸びる
４ 売りに強い企業はこうして育つ
５ すぐ出せる利益がここにある
６ こうして生き残れ
７ 業績不振企業の活性法
８ わが子への経営バトンタッチ
著者等紹介
友江照幸［トモエテルユキ］
１９２３年生まれ、大分県出身。機械メーカーの経理部長として活躍したあと、いきなり経営コンサルタントとして、自立。最初の２０年間は、あまたの講演依頼をことわり、ひたすら零細企業・小企業の経営改善に没頭。〈どんな業種の、どんな経営の指導・相談にものれる〉ようになることを目標に、研鑽をかさねる。やがて指導企業のなかから「坪効率世界１のスーパーマーケット」数多くの「上場会社」「中堅会社」「優良会社」を育て上げ、いまだに一部の企業のコンサルタントから放免させてもらえないほどの、実力コンサルタント。指導企業の経営のなかに入り込む、修羅となる経営改善には定評がある。本書は、いわば先生の「経営遺言」ともなる。｛経営建て直しのための作戦要務令｝である
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