内容説明
キャトグラファー（猫専門の写真家）として、年間２００匹以上の猫を撮影する板東寛司の傑作写真集。
著者等紹介
板東寛司［バンドウカンジ］
１９５０年神戸生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像制作会社勤務を経て、１９９１年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。猫専門のカメラマン（キャトグラファー）として活動、「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」をコンセプトに、年間約２００匹の猫を撮影する。写真集やオリジナルカレンダー、ポストカードなど著作多数。趣味は招き猫蒐集とひなびた温泉めぐり
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
17
★★★★ 舌を出した猫は、とぼけた様子になって可愛い。うちも毛づくろい中に話しかけると、舌を出しっぱなしで振り向いたりするので笑ってしまう。2022/09/23
G-dark
9
にゃんと堪らにゃい写真集！猫様の可愛さに翻弄されたい方におすすめ。これが本当の「猫舌」。舌を出したまま、しまい忘れたのでしょうか？それとも「猫」であるという己の可愛さを本能的に自覚しており、人間を弄んでやろうという戦略なのでしょうか？両方正解かもしれませんし、両方不正解かもしれません。対話機能付きのニャウリンガル（※注 そんなものありません）で猫様に「舌を出しているのは何故？」と質問してみたいです。が、猫様は質問には答えず、ちょろりと猫舌を出しながら、「我にちゅ〜るを捧げよ」と要求してくるかも…！2020/04/23
しえる
5
残念ながら我が家の4にゃんは舌出し忘れてくれないので、よその猫さんで堪能しました。毛繕いもいいし大あくびもいいね。2016/05/11
海老庵
2
毛繕いで出てる舌は邪道。しまい忘れだけに徹してほしかった。可愛いからいいんだけどね。2012/06/15
コーヒーブレイク
1
猫が好き。2013/11/21
