内容説明
都市が目まぐるしく変化し、近代化して行く世の中にあって、東京から1000キロも離れている小笠原も例外ではなく、少しずつ新しい時代の波が押し寄せてきている。その反面、この島には昔の懐かしい情景、私達の記憶の片隅に閉ざされ、忘れ去られようとしている風景もまだまだ沢山遺されている。86年に初めて小笠原を訪れて以来、そんなシンプルなこの島が大好きで著者は写真を撮り続けている。
感想・レビュー
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- 和書
- ずるい親ほど子は育つ!
都市が目まぐるしく変化し、近代化して行く世の中にあって、東京から1000キロも離れている小笠原も例外ではなく、少しずつ新しい時代の波が押し寄せてきている。その反面、この島には昔の懐かしい情景、私達の記憶の片隅に閉ざされ、忘れ去られようとしている風景もまだまだ沢山遺されている。86年に初めて小笠原を訪れて以来、そんなシンプルなこの島が大好きで著者は写真を撮り続けている。