アルス・コンビナトリア―象徴主義と記号論理学

アルス・コンビナトリア―象徴主義と記号論理学

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756699602
  • NDC分類 902.06
  • Cコード C0010

内容説明

ルルスの“解読の術”、キルヒャーの“大いなる術”、ライプニッツの“数学的知の体系”、シュレーゲルの“官能の論理学”、ノヴァーリスの“精神の詩的建築学”、マラルメの“宇宙的超‐書物”を視野に入れ、文学上のシンボリズムと論理学上のシンボリック・ロジックの双方に共通する史的伝統を検討し、世界をカード化する現代のコンピュータ言語を理念的に準備した、結合術とロマン派以降の近代文学の多様な関係を析出する。

目次

結合術の伝統
初期ロマン派の抱いたライプニッツ・イメージに表われたる結合術、記号論、および百科全書理論
概念計算と発明術
記号論
「百科全書化計算」
C.F.ヒンデンブルクの結合術
論理主義、批判哲学、弁証法的論理学
現にある世界とありうる世界
結合術の機知
結合術的小説の理論〔ほか〕