黒板絵―シュタイナー・メソッド

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黒板絵―シュタイナー・メソッド

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  • サイズ B5判/ページ数 101p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756501530
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0037

出版社内容情報

美しい絵画作品のような黒板絵。シュタイナー教育において黒板絵は教師の語りに命を吹き込む立役者です。本書では、長年シュタイナー学校の教員養成に携わった著者(マルグリット・ユーネマン氏)が、黒板絵の描き方・考え方について丁寧に解説します。
読み物としても面白く、また、パラパラとめくってアートブックとして眺めることもできます。
日本で初めてシュタイナー学校の黒板絵を紹介する本です。

目次

1 学童期の子どもが求めるもの
2 黒板絵に大切なこと
3 チョークの扱い方
4 配置やバランスによる色彩の効果
5 数や文字の綴り方
6 文字―母音と子音
7 人物―静と動
8 動物―生息と住処
9 植物―天と地をつなぐもの
10 地図―水と陸

著者等紹介

ユーネマン,マルグリット[ユーネマン,マルグリット] [J¨unemann,Margrit]
1920年生。1947年から1980年までシュトゥットガルトとウルムのシュタイナー学校で教え、1973年からシュトゥットガルトのヴァルドルフ教育セミナーで講師をつとめた

井藤元[イトウゲン]
1980年生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、東京理科大学教育支援機構教職教育センター准教授

小木曽由佳[オギソユカ]
1983年生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士。現在、同志社大学ウェルビーイング研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

目次

1 学童期の子どもが求めるもの
2 黒板絵に大切なこと
3 チョークの扱い方
4 配置やバランスによる色彩の効果
5 数や文字の綴り方
6 文字―母音と子音
7 人物―静と動
8 動物―生息と住処
9 植物―天と地をつなぐもの
10 地図―水と陸

著者等紹介

ユーネマン,マルグリット[ユーネマン,マルグリット] [J¨unemann,Margrit]
1920年生。1947年から1980年までシュトゥットガルトとウルムのシュタイナー学校で教え、1973年からシュトゥットガルトのヴァルドルフ教育セミナーで講師をつとめた

井藤元[イトウゲン]
1980年生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、東京理科大学教育支援機構教職教育センター准教授

小木曽由佳[オギソユカ]
1983年生。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。公認心理師、臨床心理士。現在、同志社大学ウェルビーイング研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

152
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 欧羅巴の黒板絵は、350年以上の歴史があり、芸術として理論構築もされているようですが、作品のクオリティは、日本の方が上です。 https://ddnavi.com/news/231877/a/ http://www.izara.co.jp/edu/978-4-7565-0153-0.htm2022/06/01

シルク

9
松本るり子のシュタイナー学校体験記のどれかで、シュタイナー学校の板書が、何枚かカラーで載っていた。印象に残っているのは、男性が、洞窟の中に明かりを持って入って、奥底に、きらきらと輝く鉱物の群生(って言うかな? 言わんかな?)を見つけてる図。「明日から、鉱物について学ぶエポック(※シュタイナー学校独特の周期授業のこと。算数ならば算数ばかり2~6週間、国語ならば国語ばかり2~6週間、毎日の午前の時間を使って集中して取り組む)が始まるよ~」となったら、先生は放課後、教室の黒板にそんな絵を描く。翌朝登校してきた→2023/01/10

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