子ほめ条例のまちは変わるのか―地域で子どもをほめて育てよう

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子ほめ条例のまちは変わるのか―地域で子どもをほめて育てよう

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  • サイズ B6判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784756500953
  • NDC分類 379.3
  • Cコード C0037

内容説明

子どもは、叱ってくれる人ではなく、一緒に喜んでくれる人を求めていた―昭和60年に国分寺町で誕生し、地域の活性化と教育向上に大きな役割をはたしてきた「子ほめ条例」のこれから。

目次

第1章 地域で子どもが育ってこその「生涯学習社会」
第2章 子どもが、家庭・学校・地域で、ほめられることがなかったならば…
第3章 プロセスでほめるとよいのは、なぜ
第4章 ヘタな叱り方、上手なほめ方、ほめられ方
第5章 地域のおとなみんなで、子どもをほめるまち
第6章 どうなる、市町村合併後の「子ほめ条例」

著者等紹介

福留強[フクドメツヨシ]
昭和40年鹿児島県中学校教師としてスタート。昭和63年本省の社会教育官に就任。平成5年九州女子大学教授、平成11年から聖徳大学教授、生涯学習研究所所長、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長、全国生涯学習まちづくり研究会代表、全国子どもをほめよう研究会代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

5
褒めることは非常に効果的だが、それはあくまでも有効に活用した場合についてのみである。例え褒めようと思っても、タイミングを間違えてしまえば寧ろマイナスに働くことすらある。上手く褒めるためには相手のことをよく見ることが重要になるが、それこそが良い関係を築くための第一歩にもなり得る。2015/03/26

KTakahashi

0
ぜひ地元自治体にも取り入れたいものです。実際にどんな問題点があるのかが書かれていて参考になった。2012/11/23

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