目次
第1章 天使とは何か
第2章 天使は私たちのアストラル体で何を行うか
第3章 人間と天使、および高次のヒエラルキー存在の関係
第4章 眠りと目覚めにおける運命の形成/言語の霊性と良心の声
第5章 人間の魂と宇宙存在の三つの出会い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だいだい(橙)
15
時間の無駄でした。こんな人の講演を聴く人たちが当時のヨーロッパにはいたんですね。人間には知覚できないものが存在する、というのはそのとおりだと思いますが、なぜその知覚できないものをあなたは構成要素まで含めてわかったように話すんですか?あなたも人間でしょ?と突っ込みたくなる。さらに、キリスト教の優位性をさんざんうたう。こんな感じで20世紀初頭のヨーロッパでは、ユダヤ人差別が盛んになっていったのかなあ、と思ったりしました。2023/10/28
無能なガラス屋
5
「人間が正しい方法で人智学に習熟するならば、カルマに対して、つまり宇宙の正義に対してある気分を発達させることができるようになります。私は今日の講演を通して、皆さんがこのような気分を感じ取る手助けをしたかったのです。というのも、重要なのは私たちが人生の中へともたらす感情なのであって、単なる理論を理解することではないからです。」2024/01/24
まーら
2
天使と私たちはいつも一緒に過ごしている。2011/09/12