クソコンテンツを爆売れさせたハリウッド流マーケティング術

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クソコンテンツを爆売れさせたハリウッド流マーケティング術

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295405900
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C2034

出版社内容情報

酷評にもかかわらず爆売れした漫画「鬼畜島」はどのように生まれたのか?クソコンテンツをマーケティングの力で再生した手法を解説

内容説明

「怪しいもの」「不快なもの」になぜ人は惹かれるのか?1億DL突破のLINEマンガ『鬼畜島』はどう作られた?売れないコンテンツを、いかに売るか?マーケティング術を公開。

目次

クソ漫画を1000万部まで導いてくれた師匠との出会い
ハリウッド流、コンテンツの作り方
無理にテンプレにはめると失敗へ一直線―
ハリウッド流、最初の突破口を開く鍵
戦略としてホラーに的を絞る
クソ漫画が年間1億DL売り上げ続ける理由
市場をコントロールせよ
売りたければ自分の商品だけが目立つ仕組みを用意しろ
人のふんどしで相撲を取るな
コンテンツ価値が最大になる環境を整えろ
ナンバー・ツーの人材を探せ
ハリウッド流、コンテンツの寿命を延ばすコツ

著者等紹介

外薗史明[ホカゾノフミアキ]
プロデューサー。1987年宮崎生まれ。2010年大学卒業後、漫画家である父(外薗昌也)のプロデューサーとして作品作りを支える。ハリウッドのノウハウを活かした作品作りを行い『鬼畜島』をヒットさせると、立て続けにヒット作品を生み出す。父とタッグを組んだ10年間で売った漫画の販売部数は1000万部を超え、現在では父以外の新規作家の発掘やプロデュースにも力を注いでいる

外薗昌也[ホカゾノマサヤ]
漫画家。1961年鹿児島生まれ。1980年、19歳の時に「月刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて『鏡四郎!鏡四郎!』で漫画家デビューを果たす。1994年からは講談社を中心に執筆を続け「月刊アフタヌーン」で描いた『犬神』が140万部を超えるヒットを遂げる。その後『エマージング』や『ガールフレンド』など立て続けにヒットを飛ばすが10年間のスランプに陥る。息子とタッグを組んだ『鬼畜島』で10年振りのヒットを飛ばし、現在ではLINEマンガで『パンプキンナイト』『蟲姫』など9作品の同時連載をこなし、年間1億ビュー以上のアクセスを誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケルトリ

2
文体が〝作者と師匠の会話形式〟によって成り立っているので、若干忌避感を覚える人はいるかもしれない。が、個人的にはかなりいい内容の本だった。作者と同じように、クリエイティブ系の仕事をしている人、編集者、マネージャー、プロデューサー系の仕事をしている人はぜひ読むべき本だと思う。職種によっては全く役に立たない可能性もある。2021/12/07

徳島の迷人

1
創作のマーケティングを知りたくて読む。全体的に胡散臭さと打算で一貫しているのが良い。分かりやすい魅力、キャラ、象徴を入口にしてから中で深みを演出する。市場(売り場)が異なれば戦略ももちろん違う、まずは分析を。嫌々では魂も入らない、得意で好きなことを基準に売り先を変える。創作欲は何もせずに生まれるわけではない、部屋の模様替えしたり他者と競わせてみたり。プロデュースとマネジメントとサポートは今まで一緒くたにしていたが、分けた方が編集者にとっても得意分野で仕事が出来る。2023/08/27

ドント

1
『鬼畜島』『パンプキンナイト』『殺戮モルフ』は、外薗先生の腕によってのみ売れたわけではなかった! その後ろにいた息子さんのマーケティング技術を、辣腕プロデューサーである「師匠」に教えを乞うというフィクションの形に落とし込んで語るビジネス書。外薗先生の作品を愛しているので読み、大変ためになったし興味深かったものの、こういう本はまぁ一冊あれば十分であり、つまり類似本をやたら読んだりサロンに参加とかはしなくてもよい。あとはっきり申し上げて、『鬼畜島』他は「クソコンテンツ」ではない。人類必読の素晴らしい漫画です。2023/08/26

野呂浩一

0
スピード感ある文章で一気読み。 師匠に会いに行きたくなりました。2022/01/05

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