詩人の戦後日記―1951・2・17「査問」とは何だったのか

詩人の戦後日記―1951・2・17「査問」とは何だったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 148p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784756401809
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

内容説明

50年代における新日文中央常任委員会内〈フラクション〉による〈査問〉を記録した本書は、当時の全学連内細胞の缶詰め査問と無関係ではなかったのだ。なお、被査問者のその後をスケッチした、中野重治著『甲乙丙丁』の抜粋を前文で紹介する。

目次

何故世に問うのか
詩人の戦後日記
詩人と査問と

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