内容説明
多角的視点からタイポグラフィの可能性探るデザイナー必携の一冊。タイポグラフィのエキスパート集団60人が、専門領域と豊富な経験から語るデザインの思考と手法。制作ポイントを作品事例とともに解説します。
目次
第1章 文字を創る(ブランドコンセプトを象徴化するシンボルで資産となるデザインを創出;地域ブランドをグローバルな視点で展開する ほか)
第2章 文字を魅せる(ロゴマークにブランドのコンセプトやビジョンを明確化する;ブランドの志をロゴタイプで表現する ほか)
第3章 文字を作る(デジタルの到来は、神業の予言だとおもいました。;太さの限界を超えたフォント制作の発想とポイント ほか)
第4章 文字を使う(コンセプトや企画書までデザインで見せるプレゼンテーション;言葉を「自然」に見せるスペーシングと言葉に「意味」を加える ほか)