出版社内容情報
海野弘[ウンノヒロシ]
著・文・その他
目次
第1部 古代エジプトからロマン主義まで(エジプト美術―神、人、獣;ギリシア美術―人の身体と心;中世キリスト教美術―キリスト、マリア、天使 ほか)
第2部 19世紀末から現代(19世紀―幻想と象徴のクィア;19世紀末―エロスのカーニヴァル;1910年代 ほか)
第3部 クィア・アートの現代(“美術”事物の氾濫;演劇、パフォーミング・アート;映画 ほか)
著者等紹介
海野弘[ウンノヒロシ]
1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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