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内容説明
奇想天外。北斎から始まり、受け継がれた生と死のあわいを描く絵師たちのほとばしるエネルギーに刮目せよ!
目次
1章 躍動する身体
2章 命を宿す水と火
3章 怪異のエネルギー
4章 妖魔の狂騒
5章 怨霊パワー炸裂
6章 髑髏と地獄の舞踏
7章 無惨の煌めき
8章 メメント・モリ―死を想え
著者等紹介
春木晶子[ハルキショウコ]
1986年生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士前期課程修了(文学修士)。北海道博物館学芸員のち江戸東京博物館学芸員
鮫島圭代[サメジマタマヨ]
美術ライター、翻訳家、水墨画家。学習院大学美学美術史学専攻卒。英国カンバーウェル美術大学留学。美術展の音声ガイド制作に多数携わり、雑誌・Webの記事・コラム執筆、美術書の執筆、展覧会図録・美術書の翻訳を手がける。また水墨画の個展やパフォーマンスを国内外で行い、オンラインと都内で墨絵教室を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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