出版社内容情報
見ていて穏やかな気持ちになれる、暮らしと調和した里の風景
春は梅や桜をはじめ様々な花が咲き、夏には滝や湖沼など新緑から深緑へ移ろい、 錦秋の山々や高原の彩り、冬はモノトーンの銀世界。四季折々に変化に富んだ 里の自然写真を約80点掲載。
富田文雄[トミタフミオ]
写真
内容説明
穏やかな気持ちになれる、暮らしと調和した里の風景。春は梅や桜をはじめ様々な花が咲き、夏には滝や湖沼など新緑から深緑へ移ろい、錦秋の山々や高原の彩り、冬はモノトーンの銀世界。四季折々の変化に富んだ里の自然写真約80点。
著者等紹介
富田文雄[トミタフミオ]
東京生まれ。東京写真専門学校卒業後、山岳写真家に師事したのちフリーランスの写真家として独立。日本国内の自然風景を中心に撮影。カレンダー・書籍・雑誌などで作品を発表。日本写真家協会会員・日本風景写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko@ヴィタリにゃん
63
美しい日本の風景を一生守っていきたい。長野県は勿論のこと、東北、そして阿蘇の夕陽も美しい。目が休まる本でした😊2023/04/23
寂しがり屋の狼さん
24
都会と自然の領域の中間点…四季折々の日本の里の風景写真は、何処か懐かしく眺めているだけで心が落ち着きます(*^.^*)2020/02/02
よあけ
3
日本人の心象風景が詰まってます。とくに明け方の写真は普段見れないこともあり、ありがたみさえ感じてしまいます。日がな一日こういうとこでぼーっとしていたい、猫のように。2019/09/17
うー(今年も遅くなります)
3
このシリーズが好評なのは「人が心の中に潜在的に里への憧れと懐かしさをもっているから」とある。 確かに。 行ったことがない場所なのに「ただいま」と言いたくなる。2019/03/16
Nobfunky
2
コロナ禍で全然旅行に行けてないので目の保養として。でも見れば見るほど行きたくなる。2021/08/28
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