内容説明
ブラックライトで照らすとかくれていた絵が浮かび上がる今までにない絵さがし本です。「暗黒電灯」を手に入れた人間の子ども・ハルトと、「妖怪探偵」の修業中のひとつめこぞう・イチといっしょに妖怪やアイテムをさがして遊ぼう!絵さがしはおよそ120問!たっぷり遊べる!120種族の『妖怪カード』を掲載。すべて見つけられるかな!?対象年齢6歳から。
目次
家
学校
町
お寺
花火大会
森の廃墟
海
遊園地
雪山
結婚式
著者等紹介
ヨシムラヨシユキ[ヨシムラヨシユキ]
イラストレーター。明るく!楽しく!元気よく!をモットーに、主に子供向けの媒体にて活動中
後藤亮平[ゴトウリョウヘイ]
BLOCKBUSTER所属。書籍・教育メディアなど、さまざまな印刷物やwebサイトで企画・編集・執筆・イラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miri
1
付属のブラックライトをあてると、浮き出てくる妖怪やアイテム。それらを息子たちと一緒に夢中になって探す私。大人でも面白い。文字が読める程度の明るさにすると、妖怪がはっきり見えて丁度いい。ブラックライトを押す指が疲れるので、簡単に照らせるよう改善してくれたらと思うけど、取扱について保護者への注意事項がやたら多いことを考えると、仕方がないのかな。2018/01/07
snoopymints♪
0
探し絵の進化版!一見普通の絵ですが、ブラックライトをかざすといろんな妖怪が浮かび上がってきます。日本の妖怪がページの至る所にいて、こどもたちは夢中になっていつまでも探して遊んでいます。この紙の印刷技術にも驚きだし、それを妖怪探しという子どもが絶対喜ぶ遊びに使うというアイデアも素晴らしいなと思います。今年出逢った本の中で1番勧めたい絵本かもしれません。2019/12/14
そうさん
0
4歳1ヶ月の子どもに。元々妖怪好きなのに加え、最近間違い探しなどにも興味を持ってきたので購入。ブラックライトで照らすと、妖怪の姿が現れるのだが、結構同じ妖怪が出てくることが多いのか、「またこれだ」と言っているのは残念。隠れている妖怪の数は多いので、長く遊べそうな感じはする。2018/08/23
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