内容説明
海沿い、紅葉の山々、そびえ立つ名峰、田園風景といった絶景を背景に、走り抜ける列車の姿を捉えた鉄道写真。日本全国の絵になるローカル線の絶景写真集。
目次
北海道・東北
関東・甲信越
北陸・東海
近畿
中国・四国
九州
著者等紹介
山梨将典[ヤマナシマサノリ]
1975年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部を卒業。風景写真家・山梨勝弘を父に持つ二世カメラマン。旅行パンフレットやカレンダーなどに写真を提供し四季を通じて創作活動している。近年は夜の自然風景をライフワークとして新たな魅力を発掘中である
小川秀一[オガワシュウイチ]
1953年埼玉県さいたま市生まれ。全国から蒸気機関車が消える頃、九州から北海道まで撮影旅行をする。長野県に住まいを移してからは、林業や米作をしながら自然風景を撮影する。最近は自然風景だけではなく、鉄道風景、祭りの風景、花火のある風景をライフワークに撮り続けている。日本写真家協会会員、日本風景写真家協会会員
富田文雄[トミタフミオ]
東京都生まれ。東京写真専門学校卒業後、山岳写真家に師事したのちフリーランスの写真家として独立。日本国内の自然風景を中心に撮影
山梨勝弘[ヤマナシカツヒロ]
東京都生まれ。東京写真短期大学(現東京工芸大学)技術科卒業後、(株)福田芳文堂に入社。退社後フリーの写真家となる。1989年山梨写真事務所設立
佐藤尚[サトウタカシ]
1963年福井県生まれ。東京写真専門学校卒業後、山岳写真家・風見武秀氏に師事したのちにフリーランスとなる。日本各地の自然や農村風景を対象に撮影。近年は写真ワークショップ「里ほっと」を地元埼玉県で続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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