内容説明
『シルバー事件』から『SHORT PEACE月極蘭子のいちばん長い日』までGhMが手がけた全ゲームのアートワークを須田剛一が解説。
目次
LET IT DIE
SHORT PEACE 月極蘭子のいちばん長い日
KILLER IS DEAD
BLACK KNIGHT SWORD
LOLLIPOP CHAINSAW
解放少女
DIABOLICAL Pitch
ヱヴァンゲリヲン新劇場版―サウンドインパクト
FROG MINUTES
SINE MORA〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リチャード
1
懸賞で須田さんのサイン入りのものをゲット、やったぜ!グラスホッパー・マニファクチュアの作品はどれもビジュアルが強烈、特にkiller7はやっぱり何度見ても堪らない。それにしてもヘブンスマイルの元ネタがサッカーファンだったとは、自分もサッカーには一切興味が無いんでスゲー納得。2015/09/29
たたみ
1
ああ~素晴らしい…過去にやったGhmのゲームがフラッシュバックする~。そーいや、須田51って自分では全く絵を描かない人なんだよな~。それなのに、この偏執的なまでの画に対するこだわり!!須田は押井守の様なクリエイターだと思う。画や雰囲気にこだわるあまり、若干本末転倒な結果になるのも含め…2015/05/28
ハルバル
0
やっぱり「シルバー事件」と「花と太陽と雨と」、「killer7」はいいなぁと改めて思う。価格抑える為に仕方ないとはいえ、モノクロな「シルバー事件」のあたりはカラーで見たかった。宮本崇書き下ろし「パレード」イラストと「killer7」の絵コンテに25区の絵が見られただけでも大満足。須田51コメントもいちいち面白い(過去の自分を野良犬と繰り返す、BLOOD+はヒロイン殺すつもりだった、零は記憶消してやりたい!!を連発云々)面白すぎ(笑)2015/05/30
小山田ゆう
0
各作品のコメントはマジ少ないから期待しない方がいい。おこぼれレアばなしはないかな。画集としては意味ないから、ただの会社に残ってた適当な画像引っ張ってきたって感じ。これまでグラスホッパーが関わってきた作品の紹介をしてる豪華なパンフレットだと思った方がいい。