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写真のフクシュウ 荒木経惟の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784756242617
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C0072

目次

ヒストリー―まずは荒木が、これまで何を考え、どのような写真を撮ってきたのか、言葉と作品を見ていきましょう。現在から過去へ5年単位で振り返ります。
キーワード―ざっとヒストリーを理解したところで、10のキーワード別に荒木写真を学びましょう。
荒木×森山―荒木と森山大道は、じつは互いに大きな影響を与え合っていた!最後に、ふたりの真逆、あるいはまったく同じ方向をみている言葉とともに荒木と森山の関係について読み解きましょう。

著者等紹介

山内宏泰[ヤマウチヒロヤス]
ライター。出版社勤務を経てフリーランスに。美術、写真、文学などについて取材を重ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sito

3
写真家は未熟ではいけない、円熟でもいけない、半熟でなければいけない。2023/07/25

三崎口@ネットつないだら本格復帰します

2
天才っていうより変態。写真に対する想いみたいなのは伝わってくる。まあ、でもよくわからない部分の方が大きい。俺は写真家が基本嫌いだ2014/01/24

2
アラーキーの写真に対する言葉が刺さる。表現ってなんだろう?相手から表出すること。被写体との距離、死とエロス。なんか様々なことを考える。2013/10/21

k

1
アラーキーの言葉と作品を抜き出して構成している読み物。森山大道と対になってて、何となく本屋でジャケ買いしてしまった。同じコメントが何度も出てくるし、見開きでノド部分の写真が切れまくり(しかも写真的に大事なところ)なのが残念。2013/07/29

joey

0
写真家は未熟ではいけない。円熟してもいけない。半熟でなければいけない。2015/04/26

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