内容説明
仕事に向き合ううえでのバイブル。ツイッターで湧きあがる数々の感動の声。
目次
組織の、かけがえのない歯車でありたい。
仕事は、何歳になっても終わらない青春。
社長業がだんだん好きになってきた。
すべては、いい番組をつくるため。
この仕事が好きで好きでたまらない。
息子も望んでないが、継がせたくないね。
見ていてくれる人がいることが嬉しい。
派遣と正社員は全然違いますね。
働いていない自分が想像できないんです。
目指しているのは「かっこいい自分」。〔ほか〕
著者等紹介
青山裕企［アオヤマユウキ］
１９７８年愛知県名古屋市生まれ。２００５年筑波大学人間学類心理学専攻卒業。２００７年キヤノン写真新世紀優秀賞（南條史生選）受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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篁はいね
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スーツを着た、普通のお父さん。それがひょいと地を蹴り、背を青空に任せた瞬間、「お父さん」は「ソラリーマン」になる。名刺を片手に仕事自慢げにを語る、それは自分自身が自信に満ち溢れているからなのだ。働くことはなんだろう。それはきっと、自分を強くするための試練なんだ。スーツは鎧、鞄に名刺という武器を忍ばせて、今日も満員電車で戦場に向かう。お父さんは、こんなにも格好いい。2013/03/10
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