出版社内容情報
じっくり読んでしっかり理解してもらう決算書の本。図解で簡単にすませるのではなく、重要なこと、わかりづらいことは、数項目にわたって重点的に解説。体系的にまとめてあるので、事典のような使い方のほか、通読すればまとまった知識が得られる。
内容説明
経営者も幹部も、経理マンも営業マンも、投資家も債権者も取引先も…すべてのビジネスパーソンに必要不可欠な決算書の読みこなし方・活かし方を教える。
目次
決算書から読みとれること
貸借対照表の資産の部を読みこなす
貸借対照表の負債の部を読みこなす
貸借対照表の資本の部を読みこなす
損益計算書を読みこなす
原価計算で商品力を見きわめる
利益処分・損失処理がどう行なわれているか
キャッシュ・フロー計算書を読みこなす
連結決算を読みこなす
税金について読みこなすこと〔ほか〕
著者等紹介
岡正煕［オカマサヒロ］
１９６１年東京大学法学部卒。伊藤忠商事、栗田工業などを経て現在、中小企業診断士として執筆、講演、コンサルティングを行なう
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みっちー
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☆０ 会計（税務）は変化し続けている。この本は５年以上前のため、現行ルールにそぐわない事が多く見受けられる。そのため今勉強法しようという人は読んではいけない。 発売時期であれば原価計算や連結も含んだ、事典の名に相応しい広範囲をカバーした本であったと思う。2011/05/22
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- 和書
- 丘 岩波文庫
