パリのいちばん

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756241610
  • NDC分類 293.5
  • Cコード C0070

内容説明

パリでいちばんおいしいバゲット、パリでいちばん古い映画館、パリでいちばん眺めのいい公園…。パリ在住のエッセイスト・佐藤絵子さんが、パリの街にあふれる“いちばん”をご案内。ポケットに10ユーロあれば楽しめる、“感覚で満喫する”パリが満載です。街歩きに便利なMAP付き。

目次

1 パリの「おいしい!」―パン・カフェ・お菓子(パリでいちばん古いパティスリー―ストーレー;パリでいちばんおいしいマドレーヌ―ブレ・シュクレ ほか)
2 パリならではのドキドキ・スポット―美術館・建物(パリでいちばん古い劇場―ドゥジャゼ劇場;パリでいちばん古い映画館―ステュディオ・ヴァンデユイット ほか)
3 パリのエスプリと出会える場所―老舗・逸品(パリでいちばん古いキャンドル店―シール・トリュドン;パリでいちばん古いハーブ薬局―ラ・グランド・エルボリストリー・メディカル・ドゥ・ラ・プラス・ドゥ・クリシー ほか)
4 パリの街をお散歩―公園・道(パリでいちばん眺めのいい公園―ベルヴィル公園;パリでいちばんバラのきれいな公園―バガテル公園 ほか)
5 ロマンティックな場所―恋人たちのパリ(パリでいちばんロマンティックな壁―ジュテームの壁;パリでいちばんセンスのいい花屋―アロム ほか)

著者等紹介

佐藤絵子[サトウエコ]
1968年1月、フランス・パリに生まれる(父は日本人、母はフランス人)。18歳まで生まれ育ったパリを離れ、もう一つの故郷である日本にやってくる。東京で8年間を過ごしたあと、再び渡仏し、以後パリ在住。1997年には「誰も見た事のない」をキャッチフレーズに、日仏雑誌『minimix』を創刊。編集長として日本とフランスの文化や流行、生活を独自の視点でキャッチし、新時代における日仏コミュニケーションの場を生み出す。また、パリと東京でコンテンポラリーアートの個展やデザイン展を主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柴モモ

2
図書館に行くと必ず立ち寄るガイドブックや紀行物のある棚。大好きなパリをちょっと違った視線から見た一冊に出合うことが出来ました。写真を見ると、スイーツもパンもホットチョコレートも行ってみたい場所ばかり。老舗のお店は変わらずずっとそこにあるので、“いつか”の為に興味のあるページや地図をしっかりコピー。写真が多いので眺めるだけでも楽しめる本です。2014/04/03

kei

0
☆☆☆☆☆2014/04/01

あらたま

0
図書館本で帯が無かったので、洋書かと思った。花型マカロンかわいい。2013/08/03

eridesu

0
☆☆ 2012/10/29

チョビ

0
生きたパリを久しぶりに見た気がします。行きたいー!2012/05/10

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