内容説明
パリでいちばんおいしいバゲット、パリでいちばん古い映画館、パリでいちばん眺めのいい公園…。パリ在住のエッセイスト・佐藤絵子さんが、パリの街にあふれる“いちばん”をご案内。ポケットに10ユーロあれば楽しめる、“感覚で満喫する”パリが満載です。街歩きに便利なMAP付き。
目次
1 パリの「おいしい!」―パン・カフェ・お菓子(パリでいちばん古いパティスリー―ストーレー;パリでいちばんおいしいマドレーヌ―ブレ・シュクレ ほか)
2 パリならではのドキドキ・スポット―美術館・建物(パリでいちばん古い劇場―ドゥジャゼ劇場;パリでいちばん古い映画館―ステュディオ・ヴァンデユイット ほか)
3 パリのエスプリと出会える場所―老舗・逸品(パリでいちばん古いキャンドル店―シール・トリュドン;パリでいちばん古いハーブ薬局―ラ・グランド・エルボリストリー・メディカル・ドゥ・ラ・プラス・ドゥ・クリシー ほか)
4 パリの街をお散歩―公園・道(パリでいちばん眺めのいい公園―ベルヴィル公園;パリでいちばんバラのきれいな公園―バガテル公園 ほか)
5 ロマンティックな場所―恋人たちのパリ(パリでいちばんロマンティックな壁―ジュテームの壁;パリでいちばんセンスのいい花屋―アロム ほか)
著者等紹介
佐藤絵子[サトウエコ]
1968年1月、フランス・パリに生まれる(父は日本人、母はフランス人)。18歳まで生まれ育ったパリを離れ、もう一つの故郷である日本にやってくる。東京で8年間を過ごしたあと、再び渡仏し、以後パリ在住。1997年には「誰も見た事のない」をキャッチフレーズに、日仏雑誌『minimix』を創刊。編集長として日本とフランスの文化や流行、生活を独自の視点でキャッチし、新時代における日仏コミュニケーションの場を生み出す。また、パリと東京でコンテンポラリーアートの個展やデザイン展を主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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