写真のプロフェッショナル

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写真のプロフェッショナル

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  • サイズ A5判/ページ数 321p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756240842
  • NDC分類 740.4
  • Cコード C0072

内容説明

44名の写真家と、写メール開発者や編集者、ギャラリストや公募展主催者などの写真に携わる26名が語る、写真大国日本。

目次

写真家(ゼロ年代の潮流;メディアとともに;私写真・スナップ;移動・風景;アートへ;スペシャリティ)
写真に携わる人々(観る場所・買う場所;語る・広める;編集する・デザインする;浸透させる;育てる・支える)

著者等紹介

山内宏泰[ヤマウチヒロヤス]
1972年愛知県生まれ。出版社勤務などを経てライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本と映画

29
大御所は少なめ、70年代生まれ以降の写真家多めで紹介されています。彼らにとって写真とは何なのか、本人達の言葉で具体的に語られていて、読み応えありありでした。パラッと頁をめくったときに、これは自分にプラスが多い本かもと大事に後回しにしておいたのですが、予感が的中して発見が多かったです。これだけジャンルの異なる写真家の写真を一堂に掲載して、どの写真も目を引くのは編集力に拍手。あと、俳優の玉木宏という人が写真家活動もしていたというのには驚き。インタビューと写真が紹介されていました。2014/07/19

shigoro

5
有名な写真家の作品とインタビューを1度にまとめて読めるのはお徳感があるし、初心者入門としてもいいかも。写真はテクニックも必要だけど、日常風景ならば篠山紀信が行ってる様に一億総写真家といっても過言ではない気がする。もちろん構図やセット、商業的なポートレートなら俄然プロなんだろうけど。とはいえ前半の写真を見ると、なにがスゴイのか分からない写真もあるんだよな…。 2012/04/09

ARIA

0
私自身は写真は趣味と割り切っているのですが、プロの方はどんな気持ちで写真と向き合っているのかなと気になったため読んでみました。様々なジャンル・年代の写真家に著者がインタビューするという形で構成されており、一人あたり見開き1ページでまとめられている点も飽き性の私にとってはGOOD!最初に掲載されている写真家たちの写真が掲載されているわけだが、どれも迫力がある。2014/01/04

かんじ

0
様々なジャンルの写真家が若手からベテランまで紹介されている。写真評論家などの写真に関わる人も掲載されている。それぞれの写真家の作品も載っていて、写真に対する考えも掲載されていて、好きな写真家が見つけられる。2013/12/10

チョビ

0
。いろんなタイプの写真家が一堂にそろってますので、好きな写真家がきっと見つかる一冊としてはおすすめ。ただし、ぱっとみで自分がいい写真だなあ、と思った方は、いつもの方々でした。2011/10/30

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