Web2.0バカ

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756149640
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3004

内容説明

本書中にはウェブ2.0という言葉が389回でてきますが、本書では使わないことを推奨しています。本書は、ウェブ2.0に踊らされない、損しない、恥をかかないための本です。

目次

第1章 ウェブ2.0って何だ?(ウェブ2.0って言葉。本当に理解して使っていますか?;ウェブ2.0はバズワード!? ほか)
第2章 実際におバカな人たちを見てみよう(なぜ企業はウェブ2.0の罠にはまるのか?;「ミクシィの集客はすごいですよ!」の言葉に弱いSNSバカ ほか)
第3章 本当は怖いウェブ2.0(ウェブ2.0はいいことばかりじゃない諸刃の剣であることを忘れずに;コミュニティは絶対に管理できないという事実 ほか)
第4章 ウェブ2.0の本当の使い方(ウェブ2.0がスポーツだったらあなたはどうしますか?;ブログやSNS導入の意味を考えていますか? ほか)
第5章 ウェブ2.0に踊らされず、本質を見極めよう(こんな時代だからこそ、焦らず騒がず粛々と本当のビジネスを突き詰めよう;ウェブ2.0という言葉を使うのをやめてみる ほか)

著者等紹介

信國大輔[ノブクニダイスケ]
1977年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、地元のソフトウェア開発会社に就職し、法人へのウェブサイト構築、SEO対策等の提案活動に従事。2004年に同社を退社し、株式会社ライブドアに就職。ネットリサーチ事業およびセミナー事業を担当。翌年に同社退社、有限会社ソニックビジネスを設立し代表取締役に就任。2006年1月より株式会社ナノプロの取締役も兼任し、ネットプロモーション支援コンサルタントとして活躍。2007年現在、フリーランスとして活動中。多数の企業への提案活動やコンサルティングを通して、なぜ人は「ウェブ2.0」などの流行語に踊らされるのかを研究。自称「ウェブ2.0バカウォッチャー」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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