目次
悲―つまれたいたみ
十分なる「先手」
「新手」の予知能力
手続き―潔い自分に出会うため
あいの手―アポリアに対して
手解き―伝道しながら
相手―自分である
奥の手―未来を開けるために
手抜き―不可欠である誠実さ
見えざる手―清潔な制度として〔ほか〕
著者等紹介
川崎和男[カワサキカズオ]
デザインディレクター。博士(医学)。大阪大学大学院教授。名古屋市立大学大学院名誉教授。多摩美術大学客員教授。日本産業デザイン振興会理事。1949年福井市生まれ。金沢美術工芸大学(工業デザイン専攻)卒業。専門はトポロジー空間論をベースとしたラピッドプロトタイピング手法の研究。メディアインテグレーション手法とメディカルサイエンスによるデザイン手法の開発。人工臓器から新エネルギーエンジンのデザイン、及び企業デザイン戦略の理論と実践。毎日デザイン賞、国井喜太郎産業工芸賞、グッドデザイン金賞、ICSID(国際工業デザイン団体協議会)特別賞、iF賞Best of Group(ドイツ)、ドイツ国際デザイン賞(ドイツ)、BIOゴールドメダル(スロベニア)、レッドポイント賞(ドイツ)、フランスデザイン貢献メダルなど、国内・海外デザイン賞は最多受賞。金沢21世紀美術館やニューヨーク近代美術館のほか、海外の主要美術館に永久展示・永久収蔵多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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