内容説明
日本のパソコンはここから始まった。TK‐80、Windowsに甦る。
目次
TK‐80の思い出、そして再会―まえがきに代えて
TK‐80の時代
TK‐80シミュレータの使い方
プログラムを作る
TK‐80開発の舞台裏
シミュレータ制作の舞台裏
ゲームプログラムで遊ぶ(HIT’N BLOWもぐらたたき;SLOT MACHINEスロットマシン;ODD COUPLES神経衰弱;MOOマスターマインド(数あて)
WILD SEVEN数字のならべ替え
FLIP‐FLOPスイッチゲーム)
命令語活用表
著者等紹介
榊正憲[サカキマサノリ]
中学生のころ、ブルーバックスのコンピュータ入門書を読んで、ラインプリンタの構造に感激。高校では、P-652というプログラム電卓で遊んだ。このころ、NHKのコンピュータ講座で片手で0から31まで数える方法を学ぶ。3年生でTK-80を知り、さらに深みにはまる。大学では、授業にはろくすっぽ出席せず、サークルの部室に入り浸り。学生時代はいちおうハード屋だった。当時は、いかにデータシートを見ずにTTLの配線ができるかを競っていた。このころ、Z-80Aの自作機、サークルの68000システムの基板などを作った。在学中から某A社でアルバイト。仕事をさぼってDisk BASICでUNIX風の環境を作り、一部で受けた。某A社に入社してからは、プログラミング、システム管理などにある。その後退社し、現在はフリーでもの書き
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